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【野良犬祭】大﨑一貴が昨年の体重超過を覆すTKO勝利、68歳ロバマンも奮闘

2020/01/19(日)UP

この右ローキックでダウンを奪った大﨑一貴

野良犬祭(ノライヌフェス)実行委員会
『長野復興チャリティ 野良犬祭6』
1月19日(日)東京・新木場 1st RING

▼メインイベント キックボクシング55kg契約3分5R
○大﨑一貴(23=OISHI GYM)
TKO 1R 2分53秒 ※右ローキック
●コンイサーン・エスジム(35=エスジム)

左ボディの連打で攻める大﨑

 大﨑はムエタイの本場タイで8連続KO勝利という驚異の記録を立てた天才児。日本では初代WMC(世界ムエタイ評議会)日本フライ級やLPNJ(ルンピニースタジアム オブ ジャパン)フライ級王座などの国内ムエタイタイトルを獲得している。
 相手のコンイサーンは82戦47勝26敗9分の戦績を持つベテラン。ピンポンパンという名で日本でも試合をしており、世界王者・藤原あらしや、5冠王の貴・センチャイジムなど王者クラスと激闘を繰り広げている。

 大﨑は昨年4月の『野良犬祭5』に出場予定だったが、前日計量の体重超過のため試合中止になってしまった。今回は55Kg契約と、主戦場とするフライ級(約51kg)から大幅にアップ。4階級も上で戦うタイ人選手に、大﨑の強打は通用するか。

ミドルを放つコンイサーン

 1R、大﨑はボディを中心に右ローを打つとコンイサーンはローが効いたのかガクッと動きが止まる。すると大崎は距離を詰め左ボディブローを連打し、コーナーに詰める。コンイサーンはボディを耐えミドルキックで反撃するが、大崎は右ローを打つと再び動きが止まり、続けて右ローを叩き込むとコンイサーンはダウン。立ち上がったが、大崎は再び右ローを蹴り込むとコンイサーンは倒れこみレフェリーが試合を止めた。

 勝った大﨑は「前回の野良犬フェスで計量オーバーしてしまい、試合ができず、たくさんの人にご迷惑をかけ本当に申し訳ございません。それなのに僕に試合の話をいただいて、それもメインを任せてもらって小林さん(野良犬祭プロデューサー)有難うございます。試合結果はKOで締めることができて、2020年いいスタートが切れたので、今年1年全勝目指して、頑張ります」と挨拶。次戦は2月23日(日)後楽園ホールで開催される『RISE 137』に出場する。


栄基(左)は積極的な清水の攻撃にミドルで反撃に出た

▼セミファイナル キックボクシング63kg契約3分3Rサドンデスマッチ最大延長2R
○栄基(32=エイワスポーツジム)
判定2-0 (30-28、30-29、29-29)
●清水佑太郎(20=Club TOSHI)

清水の飛びヒザ蹴り。ハイキックやカカト落としなどのキレのあるテコンドーテクニックを見せた

 栄基は2011年にNKBウェルター級王者を獲得。2017年の夏に一度引退したが18年8月に復帰。その復帰戦でWMC日本ウェルター級、スーパーライト級王座を獲得している。
 対する清水は国際テコンドー連盟(ITF)の選手だがキックの試合にも参戦する二刀流の選手だ。
 サウスポーの清水は序盤から右ストレートをヒットさせる。キレの良いハイキックで栄基に圧力をかける。後半、栄基はミドルを連打し反撃に出る。

 2Rには清水は得意の右のパンチに加え、ハイキック、飛びヒザ蹴り、かかと落とし蹴りと、流石テコンドー選手らしい動きを見せるが、中盤から栄基の組んでから肘打ちが度々ヒットし、清水の動きが止まり始める。効いたのか、それともバテたのか清水が首相撲からの肘でマットに崩れる場面も。
 3Rには栄基のヒジとミドル、清水はパンチで攻め栄基の顔面を度々捉えたがほぼ互角か。2R目の栄基のヒジ攻撃で差がついたか判定2-0で栄基が勝利した。

▶︎次ページは68歳リングデビューの吉田照美がロバマンで大奮闘

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