【DEEP】元谷友貴が大塚隆史を打撃で完封、才賀紀左衛門が2年3か月ぶりMMA戦で82秒KO勝利
▼エキシビションマッチ 5分1R
-越智晴雄(パラエストラ愛媛/第2代DEEPストロー級現王者)
エキシビジョンのため勝敗無し
-神龍誠(フリー/第5代DEEPフライ級現王者)
第4代DEEPフライ級王者・和田竜光の王座返上により、暫定王者だった神龍が第5代王者に昇格。正規王者として初の一戦に臨む予定だったが、対戦相手のビョン・ジェウンが新型コロナウィルスの影響により韓国・大邱(テグ)市より入国不可となったため欠場。急遽第2代DEEPストロー級王者・越智晴雄との”ガチエキシビジョン”が実現することとなった。
体格に勝り運動量の多い神龍が越智を押し込む。積極的にタックルを仕掛ける越智は神龍の右足を取るが、巧みにポジションを変える神龍が越智へフロントチョークを極めタップを奪う。軽量級らしいスピードのある攻防を5分フルで見せた両者に、観客からは万雷の拍手が贈られた。
緊急参戦となった越智はマイクを握ると「年末は勝つことができなくてDEEPの良さを証明できなかったので、今年はがんがん勝って証明したいと思います」とコメント。
神龍は越智へエキシビジョン参戦を感謝し「一緒にDEEPを盛り上げていきましょう」と呼びかけ、そして「身体ピンピンしてるので、RIZIN横浜出させて下さい」と来場していたRIZIN関係者へ参戦を直訴した。
●編集部オススメ
・佐伯代表が3.1後楽園大会決行の理由を語る、5月大会開催は検討中
・才賀紀左衛門、朝倉海との再戦切望「ぶっ飛ばす自信がある」=前日計量
・大塚隆史が計量パス、元谷戦の先に見据えるは「やっぱりRIZIN」
・才賀紀左衛門、シングルファーザーとなって初の一戦「子どもの笑顔のために頑張る」
・JK美女対決、吉川桃加は「高校生最後の試合、ケージでの試合に頑張る」
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!