【K-1】安保瑠輝也が元アウトサイダー王者・啓之輔、元新日レスラー北村克哉にKO勝利も、ホスト2人にはまさかのドロー
■安保の弟分・弘輝が、少年院上がりのホストに無情な一撃
▼第0バウト
○弘輝
KO 2R
●優希拓矢
第0試合としては、安保が代表を務める『team ALL-WIN』所属で、安保の弟分である弘輝が出場。
少年院に2年半ほど入っていたという浪速のホスト・優希拓矢と、2分2RのK-1ルールで対決した。(ハイキックと顔面へのヒザ蹴りは禁止)
1Rではサウスポーの優希がロー、パンチで突っ込むも、いなしてはフックを当てる弘輝。弘輝は残り30秒、ボディへのヒザでスタンディングダウンを奪う。その後も笑顔で左ローを効かせてゆく弘輝。
2Rは面倒くさくなったのか、序盤から弘輝がパンチとヒザでタコ殴りモードに入る。ボディでダウンを奪われた優希は、しかし立ち上がり、吠えながら向かう。弘輝は無情にも右ボディをクリーンヒットさせると、優希がうめき声を上げ、レフェリーが試合を止めた。
弘輝はマイクで最後まで向かってきた優希の勇気を讃え、自身のYouTubeチャンネルで「vs喧嘩自慢をしたい」とアピールしリングを降りた。
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