【パンクラス】元王者・村山暁洋が連勝の菊入に判定V、前田日明“推薦”のRyoが秒殺ギロチン勝利
▼第7試合 フェザー級(5分3R)
○Ryo(RINGS/第3代THE OUTSIDER70-75kg王者)
一本勝ち 1R 1分12秒 ※ギロチンチョーク
●林優作(ZOOMER/初代PFCフェザー級王者)
Ryoは前田日明が代表を務めるアウトサイダーを主戦場にした強豪。16年3月大会で当時アウトサイダー 65-70kg王者の朝倉未来と対戦。2Rにギロチンチョークを仕掛けた際、朝倉の反応がないことから、主催者のタオル投入によりTKO勝利を収めた。しかし試合後、その判断に納得がいかなかったRyoからの申し出によりノーコンテストとなった。
それから約4年後の今年10月、前田の推薦で10月大会でデビューし、30戦以上の戦績を持つベテランの滝田J太郎に勝利した。
対する林はGLADIATORなどで実績を積み、昨年9月『PFC』初代フェザー級王座に。パンクラスには今年9月に初参戦し、判定勝利を収めている。『PFC』はかつて前田が主宰する『リングス』にも参戦した山本喧一が主宰する、北海道の格闘技イベント。「代理戦争」となったこの試合の勝者はどちらに?
1R、左右の連打で仕掛けるRyo。強いプレッシャーからダブルレッグでテイクダウンに成功。強い組みからギロチンチョーク!わずか72秒の秒殺劇!推薦する前田が拍手で喜ぶ姿が。
勝利に号泣するRyoは勝利者インタビューで「前田さんがいたから強くなった。俺と前田さんとパンクラスを見てください。(前田へ)これからも宜しくお願いします!」と感謝の気持ちを述べた。
▶︎次ページは、「東陽子 vs 直DATE」と第1〜5試合結果
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