【ハードヒット】パンクラシスト和田拓也が初代キングに、鈴木みのるが大暴れで佐藤光留流血＝12.27

2020/12/28（月）UP
（最終更新：2020/12/28 22:43）

▼第4試合　ディック亀頭presentsグラップリングタッグマッチ 15分1本勝負
阿部諦道（浄土宗西山深草派）＆○佐久田俊行（フリー）
8分23秒　スリーパーホールド
田村男児（全日本プロレス）＆●若松大樹（2AW）

　僧侶の資格を持つ阿部と、デスマッチファイターながらレスリングの経験がある佐久田が組み、全日本プロレスと2AWのホープ、田村・若松組と対戦。

　佐久田デスマッチファイターらしく医療用のホチキスを手に入場し、パチンパチンとリング上で威嚇しだす。佐久田と田村が先発で試合スタート。佐久田が一本背負いも、切り返した田村が上になる。さらに佐久田が切り返すと田村はロープブレイク。

　阿部、若松に代わると、阿部が背負い投げからマウント。切り返し合うとサイドに回った阿部が腕を狙う。阿部はヘッドシザースから腕十字を狙うもブレイク。若松は腕固めを狙う。阿部から佐久田にチェンジ。佐久田はタックルで倒し、アキレス腱固めを狙うもブレイク。

　5分経過し、阿部と田村。阿部が飛びつき腕十字を狙うも、田村はロープエスケープ。田村が片足タックルから俵返しし、バックマウントからスリーパーを狙うも、阿部はすり抜ける。佐久田と田村。佐久田がサイドスープレックスから三角絞めも田村は持ち上げて叩きつける。

　佐久田と若松。若松がバックについて胴締めスリーパーも、佐久田はロープエスケープ。最後は佐久田がフロントネックチャンスリーからチョークスリーパーを極め若松のギブアップを奪った。

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