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【レベルス】小笠原瑛作が3度ダウン奪い新年に快勝、兄・裕典はダウン喫し手痛い判定負け

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2021/01/11(月)UP

小笠原瑛作(右)が3度ダウンを奪う勝利で2021年を好発進

KNOCK OUT・REBELSプロモーション
「『創世のタイガ』&『無法島』PRESENTS REBELS 〜New Year Festival〜」
2021年1月11日(月・祝)東京・新宿FACE

▼メインイベント 第3試合 55.5kg契約 3分3R・延長1R REDルール
○小笠原瑛作(25=クロスポイント吉祥寺/ISKA世界バンタム級王者(K-1ルール))
判定3-0 ※三者とも30-24
●松岡宏宜(24=闘神塾/前KOSスーパーフライ級王者)

松岡は3度のローブローで中断も最後までアグレッシブにファイト

 新年から小笠原兄弟がリングに登場した。
 メインには弟の小笠原瑛作(25)が登場、瑛作はISKA K-1ルール世界バンタム級とムエタイのWPMF世界スーパーバンタム級の世界二冠を持つスピードスターだ。昨年行われてきた[REBELS-RED 55.5kg級王座決定トーナメント]において兄・裕典(28)との決勝戦を控えていたが、裕典が減量苦等を理由に階級上へ転向。決勝戦は別の選手と2月か3月に行われる予定だが、その前哨戦として今回、ワンマッチで松岡宏宜との対戦に挑んだ。

 松岡は18戦12勝(7KO)6敗の戦績を持つ、前KOSスーパーフライ級王者。初参戦のレベルスで小笠原相手に爪痕を残せるか。

 1R、フットワークでリングを回り、素早い出入りで攻撃を仕掛ける小笠原。しかし、それがアダになったか、踏み込んだ左ローがローブローに。松岡がうずくまり一時試合が中断する。
 再開後、ワンツーから右ローで攻め込む松岡に、小笠原は左ミドルをクリーンヒット。松岡のバックハンドブローや胴回し回転蹴りを見切り、こかして勢いを止める。

3R、小笠原はロープ際でヒジ、ヒザを連打してダウンを奪取

 2R、小笠原の左ローで、松岡が再びローブローを訴え一時中断。再開後の入り際、小笠原が合わせた左ヒジで松岡が尻もちをつくがノーダウン。この一撃で松岡は鼻から出血する。松岡はバックハンドブローで起死回生を狙うも不発。小笠原が左フックで松岡からダウンを奪う。

 3R、松岡が突進するも小笠原は冷静に左ミドルで応戦。縦ヒジで松岡をロープ際に追い込んだ小笠原がヒジ・ヒザを連打。松岡が崩れ落ち、このラウンド1度目のダウンを奪う。立ち上がった松岡に襲い掛かった小笠原はヒザ連打で松岡をコーナーに釘付け。松岡がコーナーを背に尻もちをつき2度目のダウン。

プレゼンターの漫画家・森恒二氏と小笠原

 3度目のダウンに期待がかかったが、ここでまたも小笠原の左ローがローブローに。再開するもこの間に松岡が息を吹き返し、小笠原の猛攻を耐えしのぐまま試合終了。フィニッシュには至らなかったが、全ジャッジが6点差をつけ小笠原の勝利を支持した。

 小笠原は試合後にマイクを握ると「みなさんが応援にきてくれて、無事に試合ができることが幸せです。今年もレベルス・KNOCK OUTを背負って、大きいところに持っていきます。みなさんもついてきてください」と2021年の抱負を高らかに語った。

▶次ぺージは小笠原裕典vs大脇武

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