【ボクシング】注目の超新星タッカーが衝撃KO、相手はゆっくり沈み悶絶、立ち上がれず
2021年2月14日(日・日本時間)米カリフォルニア州ラスベガスにて開催された『リチャード・カミーvs ジャクソン・マリネス』の前座カードにて、注目の新鋭ジャハイ・タッカー(18=米国)が第2ラウンド1分50秒にKO勝利を飾った。
ニューヨーク州ロングアイランドのディアパーク地区出身のタッカーはアマチュアボクシングで活躍し、2024年のパリ五輪のメダル獲得に期待が寄せられていたが、トップランクのスカウトから、プロ転向に踏み切った。高校3年生となった昨年9月にプロデビューし1R KO勝利を収めた。
プロ3戦目となる今回の対戦相手は同じくプロ3戦目のエリック・ロドリゲス(29=米国)。2R、タッカーがロングレンジから強烈な左ボディを当てると、脇腹にモロに被弾したロドリゲスはゆっくりマットに沈み込んで悶絶。カウント10以内に立ち上がることができず、レフリーが試合を止めた。
公開されたKO映像には「きれいに決まったね」「私の大好きな逸材だ」「どんなにアルコール度数が高いお酒よりもこの一撃の方が、レバー(肝臓)にダメージを与えるね」と、多くの称賛コメントが寄せられている。
▶︎次ページ(動画あり)は、注目の新鋭タッカーの衝撃的なボディブローKO!
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