115kgヘビー級巨漢が振り落とすヒジ連打10発!“首振り人形”の様に殴られた相手は戦意喪失のKO負け=海外MMA
4月16日(金・現地時間)に米国オクラホマ州で開催された総合格闘技イベント『LFA 104』で、相手の心を完全に折る圧倒的なKO劇が起こった。
ヘビー級ワンマッチ、トーマス・ピーターセン(米国)とオデル・パンティン(米国)との一戦。
ピーターセンはレスリングがベースでグラウンド&パウンドの得意の選手。アマ5戦全勝、プロ3戦全勝と、MMAデビュー無傷の8連勝中だ。
対するパンティンはMMA1勝1敗。ムエタイやボクシングのリングに立つ経験がある体重120kgの豪腕ストライカーだ。
テイクダウンに成功しサイドポジションを取ったピーターセンは、パンティンの顔面に強烈なヒジ打ち振り落とす。巨体115kgの体重をのせたエルボーショットはなんと10発!
苦悶の表情で逃げるパンティンが背中を向けると、ピーターセンはすかさずバックマウント。パンティンの脚を伸ばして完全に身動きの取れない状態にすると、そこから容赦ないパウンドの嵐。強烈な左右パンチを殴られ続けるパンティンは完全に戦意喪失の様子。
殴られ放題の頭はまるで“首振り人形”の様に左右に大きく揺れ、レフリーが試合を止めた。
1R3分33秒で圧倒的な勝利を収めたピーターセン。プロ4戦全て初回KO勝利で飾り、将来のUFC行きに大きく前進した。
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