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【BOM】竹内将生が佐野貴信を破り、BOMフェザー級王座獲得で国内5冠王に=前半戦

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2021/09/26(日)UP

羅向は左フックで川原龍弥をKOした

▼前半第5試合WMC日本ライト級タイトルマッチ(61.23kg)3分3R(延長あり)(肘あり)
●川原 龍弥(北流会君津ジム/WMC日本ライト級王者)
TKO 1R 0分40秒 ※左フック
〇羅向(ZERO)

  キックボクサーの父を持ち、ジュニア時代から何本ものベルトを獲得した川原龍弥(北流会君津ジム)が、ZEROの絶好調男・羅向(ZERO)と対戦。

 1R、川原はローキック、ミドルキックを繰り出すも空振りが目立つ。羅向は、軽くパンチを出したあと、首相撲の展開。離れたあと、打ち合いに。ここで羅向の左フックがアゴに入り、川原がダウン。レフェリーがすぐに試合を止めた。羅向が新王者となる。


ダイヤが誓をTKOで下す

▼前半第4試合WMC インターコンチネンタル スーパーフライ級(52.16kg)王者決定トーナメント決勝 3分3R(延長あり)(肘あり)
●誓(ZERO/NJKFフライ級王者)
TKO 2R 0分57秒 ※ドクターストップ
〇ダイヤ・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイプロモーション)

  RIZINで吉成名高と対戦経験のある誓(ZERO)が、ダイヤ・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイプロモーション)と拳を合わせた。

 1R、誓はプレッシャーをかけつつ、フックからヒザ蹴りへ。何回かダイヤを転倒させる。だがダイヤも的確にミドルキックを返し、首相撲で転倒させる。ややダイヤが優勢のまま、ランド終了。

  2R、組みついたダイヤは左ヒジ打ちを連打。誓は出血。ドクターチェックが入るが再開。しばらく攻防が続くが出血が多く、2回目のドクターチェックが入るが、ここでストップ。ダイヤがWMCインタコンチネンタルスーパーフライ級王座を獲得した。


▼前半第3試合WMC 日本 バンタム級(53.52kg) 3分3R(延長なし)(肘あり)
〇士門・PKセンチャイムエタイジム(P.K.SaenchaiMuayThaiGym/WMC日本フライ級 王者)
判定3-0 ※三者ともに30-28
●宮坂桂介(ノーナクシン ムエタイジム/TENKAICHIバンタム級王者)

▼前半第2試合WMC 日本 ライト級 (61.23kg)3分3R(延長なし)(肘あり)
〇貴雅(治政館)
判定3-0 ※29-28×2、30-29
●マサ佐藤(WSR三ノ輪/英雄伝説64kg級アジア王者、西日本統一ライト級王者、蹴拳ムエタイライト級王者、DBSライト級王者、元RKAライト級王者)

▼前半第1試合WMC 日本 67.00kg 3分3R(延長なし)(肘あり)
〇峯山 竜哉(WSR 西川口/第9代J-NETWORKウェルター級王者)
KO 1R 1分35秒 ※左ヒジ打ち、3ノックダウン
●倫太朗(proud top team)

▼前半オープニングファイトWMC日本フェザー級(57.15kg) 3分3R(延長なし)(肘あり)
〇聡之晟(TSK japan)
TKO 3R 1分02秒 ※右フック
山元 剣心(FAITH/2018KAMINARIMON全日本大会−60㎏級優勝・大会特別賞)

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