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【BOM】ONEとBOMの融合で魅了!皇治戦を乗り越えた梅野源治がロンペットと大激戦を展開=後半戦

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2021/09/26(日)UP

ヒザ蹴りを見舞おうとする名高

▼後半セミファイナルBOMスーパーフライ級(52.16kg) 3分3R(延長なし)(肘あり)
〇名高・エイワスポーツ(エイワスポーツジム/BOMフライ級王者、タイ国スポーツ協会ナーイ・カノム・トムライトフライ級王者、ルンピニースタジアムミニフライ級王者、ラジャダムナン認定ミニフライ級王者、IBFムエタイ世界ミニフライ級王者、WBCムエタイ世界ミニフライ級王者)
KO 1R 1分23秒 ※左ヒザ蹴り
●佐藤 仁志(新宿スポーツジム)

  ムエタイ二大殿堂のラジャダムナンスタジアムとルンピニースタジアムのミニフライ級でタイトルを統一し、日本人初の快挙を成し遂げた名高・エイワスポーツ(エイワスポーツジム)。今年6月の『RIZIN.29』では誓に1R TKO勝利している。対する佐藤は新宿スポーツジムの所属で、『KNOCK OUT』や『レベルス』などにも参戦。17年にはレベルス王者・松崎公則にTKO勝利を収めたこともある。

  1R、いきなり名高はローキックをヒットさせて、首相撲で佐藤を振り回す。佐藤が反撃に出たところへ強烈なテンカオ(左ヒザ蹴り)。悶絶する佐藤。一度は立ち上がった佐藤だが、すぐに座り込み、KO決着。名高は、あっという間に勝負を決めてしまった。

▶︎次ページは、柿沼慶vs.緑川創

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