【GRACHAN】小島勝志、崎山勲をTKOで下し三連勝に
GRACHAN実行委員会
「GRACHAN 51」
2021年12月19日(日)千葉・幕張ベイパークアリーナ
▼第7試合 GRACHANフェザー級 5分3R
〇小島勝志(Style Plus Gym)
TKO 1R4分37秒 ※レフェリーストップ
●崎山勲(マッハ道場)
打ち合い上等のファイトスタイルで注目の小島が初のメインイベントに抜擢。打撃にこだわり過ぎて敗北も経験したが、前戦となった6月のGRACHANでは苦手なタイプの村田俊に勝利し、現在二連勝中。対する崎山はマッハ道場の隠れた逸材。
1R、小島が右のカーフキックを的確にヒットさせると、崎山は露骨に嫌がる。崎山はタックルを仕掛けるが、小島は距離を取って右のカーフ。
崎山は小島を金網に押し込んでテイクダウン狙いも逃げられる。なおも、右のカーフキックで動きを止めた小島は、崎山を金網に追い込んで右アッパー、テンカオ。これでうずくまった崎山に、小島がパウンド連打を見舞ったところでレフェリーがストップした。
マイクを握った小島は「今回1Rで勝って間違いなくランキング1位だと思うので、来年タイトルマッチお願いします。その前にGRACHANのチャンピオン勢がRIZINでなかなか結果を見せられてないので僕が行ってGRACHANの強さを見せたい」とアピールした。
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