【Krush-EX】松本和樹が佐野純平にヒザ蹴りで初回KO勝ち、臣龍の反則により松本陸が勝利
Krush-EX実行委員会
『サイクリー PRESENTS Krush-EX 2022 vol.4』(6P目)
5月28日(土)東京・GENスポーツパレス
▼第3試合 Krushスーパー・バンタム級/3分3R
◯浩志(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
KO 1R 2分5秒 ※左フック
●龍生(ALONZA ABLAZE)
KRESTの浩志とALONZAの龍生という図式の一戦。1R、サウスポーの龍生が左ストレートで飛び込んでいく。浩志は左フックを的確に当て、この左でダウンを奪う。再開後、パンチの打ち合いになると浩志が再び左フックを打ち抜き、レフェリーが試合を止めた。
試合後、プロ初勝利をあげた浩志は嬉し涙を流しながら「めっちゃうれしいです…」と喜びをあらわにした。
▼第2試合 -63kg契約/3分3R
●遠藤健太郎(KICK-DIET吉野町)
KO 2R 1分45秒 ※連打
◯力斗(SHINE SPORTS CLUB/初代大和フェザー級王者)
元プロボクサーの遠藤vsKrush初参戦・力斗の一戦。1R、離れた間合いからパンチを狙う遠藤。力斗は前蹴りで止めて右ローにつなげる。2R、力斗が右ローを効かせてからのパンチでダウンを奪うと、パンチとローの乱れ打ちでKO勝利を呼び込んだ。
Krushデビュー戦を勝利で飾った力斗は「今日はまだ自分の力を出せなかったです。8月のK-1福岡大会で僕を使ってください。もっと派手にKOします」と大胆不敵に語った。
▼第1試合 Krushフェザー級/3分3R
◯サガエ・ルーカス(ブラジル/ブラジリアンタイ)
KO 1R 1分29秒 ※パンチ
●明世流(TEAM SHIMONOSEKI)
1R、ルーカスがインローからの右ストレートでダウンを奪う。再開後、ルーカスは一気にパンチをまとめてダウンを重ね、見事なKO勝利を収めた。
試合後、ルーカスは「僕はデビュー戦で負けたんですけど、強くなった姿を見せられたと思います。これからも応援よろしくお願いします」と飛躍を誓った。
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