【KNOCK OUT】デンサヤーム、芸術的な“ヒジ打ち”でTKO勝利!津崎善郎がMASATOを下して暫定王者に
株式会社Def Fellow
『KNOCK OUT 2024 vol.1』
2024年2月25日(日) 東京・後楽園ホール
▼メインイベント(第9試合)KNOCK OUT-RED- スーパーライト級/3分3R・延長1R
●マルコス・リオス(アルゼンチン)
TKO 2R 2分40秒 ※ヒジ打ちで出血→レフェリーストップ
〇デンサヤーム・ウィラサクレック(ウィラサクレック・フェアテックスジム)
KNOCK OUT-RED スーパーライト級では、前戦でバズーカ巧樹をKOしたマルコス・リオスが、K-1で実績を積むデンサヤーム・ウィラサクレックと激突する。
1R、サウスポー構えのデンサヤームは、左ミドルキックをヒット。リオスは飛び込んでの左ボディで攻撃。デンサヤームは左ミドルキック、さらに左ストレートを決めて崩しにかかる。リオスはバックブローをヒットするも、デンサヤームは倒れない。
2R、リオスは飛び込んでの右を放つも、デンサヤームがディフェンス。デンサヤームはミドルキックで腕を狙い、左ストレートを放つ。リオスも右を放ち意地を見せるが、デンサヤームがカウンターのヒジ打ちで切り裂く。ドクターチェックが入るも、続行に。リオスはパンチ連打で逆襲するが、出血が激しくレフェリーが試合をストップした。
TKO勝利したデンサヤームは、関係者の感謝の言葉を伝えた。
▶次ページは、津崎善郎vs.MASATO、久井大夢vs.チュームーシーフー
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