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【空道】目黒雄太、全日本体力別選手権でV8、驚異の“10年間無敗”を達成!

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2024/05/31(金)UP

過去最強の強敵を退け、身体指数(身長センチ+体重キロの数値)-230のカテゴリーで優勝した目黒

全日本空道連盟

『2024 北斗旗全日本空道体力別選手権大会』
2024年5月26日(日)愛知県武道館

▼‐230クラス決勝戦

〇目黒雄太(大道塾長岡支部)

延長 一本  ※目黒の腰車(首投げ)で佐々木が左肘を脱臼し、試合続行不能
●佐々木龍希 (大道塾総本部)

ハイキックで先制する目黒(右)

 空道(くうどう)とは、「空手+柔道」、あるいは「ムエタイ+ブラジリアン柔術」的な着衣総合格闘技。道着と顔面防具を着用し、顔面への頭突きや掌底を含む打撃、投げ、寝技が認められる。例年、春には体力別と呼ばれる、身長センチと体重キロを足した数値によってクラスを分ける階級別大会が、秋には階級無差別の大会が開催されているが、昨年は5月に4年に一度の世界選手権が開催されたため、全日本体力別選手権が開催されなかった。従って、各階級の日本一を決める大会は、2年ぶりとなる。

目黒が腰車で切り返すと、左手をマットに着いた佐々木の肘が脱臼した

 ‐230クラスは、20歳にして空道歴14年、高校時代にU19全日本を連覇、昨年は春の世界選手権-230クラスでも秋の全日本無差別選手権でも準優勝を果たした佐々木龍希が、目黒雄太の全日本連覇記録(22年でV7)にいよいよストップをかけるのではないか?と注目されたが……。

 遠くから飛び込んで打ち下ろす大胆なハイキックで先制した目黒は、佐々木が右ストレートで逆襲した瞬間、その勢いに合わせた腰車を決める。左手をマットに着いた佐々木は肘を脱臼、試合続行不能に追い込まれた。これで目黒は全日本-230クラスV8。開催がない年が2度(20年=コロナ問題、23年=世界選手権)あったことを考えれば、10年間、タイトルを保持していることとなる。


▼260+クラス決勝戦

〇宮原穣(大道塾東中野支部)

本戦 一本 ※左上段回し蹴り。宮原が右ストレートで効果(1ポイント)を1回、獲得

●山田泰輔 (大道塾仙台西支部)

鮮やかな上段回し蹴りで山田を失神させた宮原

 260+クラスでは、極真館主催大会はじめ、極真の名を冠したフルコンタクト空手の全日本大会で、複数回の優勝経験をもち、KWUの世界選手権では、2019年に準優勝している(階級は無差別や85キロ級、80キロ級など)宮原穣が空道においても全日本優勝を遂げた。

 2年前に大道塾での稽古を始めた宮原は、今や顔面パンチの攻防はもちろんのこと、テイクダウンや寝技も難なくこなすトータルファイター。近い間合いでのパンチの打ち合いになっても、組み技の展開になっても穴がなくなったことで、フルコンタクト空手ならではの内回し蹴りや後ろ回しも、より有効に活用できるようになっていた。日本拳法のキャリアを持ち、直突きと組み技に長ける山田泰輔に対し、強烈な下段蹴りで畳みかけ、下段に意識を向けさせてからの上段回し蹴りをドンピシャでヒット。今大会の最終試合を豪快なノックアウトで締めた。

▶︎次ページは、谷井翔太vs伊東 宗志、鈴木浩佑vs中村凌、林洸聖 vs麦谷亮介、小野寺玲奈vs大倉 萌

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