【SB】プロレスラー奥田啓介、果敢に投げ狙いもドロー!出血でドクターストップ
シュートボクシング協会
『SHOOT BOXING 2024 act.4』
2024年8月17日(土)東京・後楽園ホール
▼第2試合 65.0kg契約 オープンフィンガーグローブマッチ エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R
●伊藤 要(シーザージム新小岩)
判定1-1 ※19-20、20-19、20-20
〇奥田啓介(ANIMAL☆PLANET/BLUE DOG GYM)
※偶発性のバッティングで奥田がドクターストップ、途中裁定
伊藤はシーザージム新小岩所属で、以前からシュートボクシングの舞台で戦ってきた。対する奥田は、RIZINのリングでMMAにも挑戦するプロレスラー。シュートボクシングでは、得意の投げを決めたいところだ。
1R、奥田がいきなり左フックをヒットさせ、組み付いて後方への投げを狙う。サウスポーの伊藤は細かいパンチで対応し、首投げを狙う。奥田はフロントスープレックスを仕掛けるが、シュートポイントならず。
2R、奥田は随所で後方への投げ狙い。近距離の打ち合いでバッティングが発生し、奥田が左目の上をカット。再開後、伊藤が左ストレートをヒット、奥田は左右フックで攻め返し、フロントチョークを狙う。外したところで、出血がひどくなった奥田にドクターチェック。しかし、続行不可能となり、この試合は途中裁定となった。
悔しがる奥田が和田レフェリーに対して抗議し、突き飛ばす場面も。途中裁定では1-1に。この試合は引き分けとなった。
▶︎次ページは【フォト】奥田が顔面流血、レフェリーに抗議も!
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【結果 速報】8.17 海人vsペトロフほか シュートボクシング 全試合 結果 速報=SHOOT BOXING
・【テレビ・配信】『シュートボクシング』海人vsペトロフほか配信情報
・[本日の試合]“無敗”竜也が大逆転KO勝ち!2度投げられ劣勢も
・【SB】海人、“スピード、キレに自信!”KO宣言の肉体で計量パス!“元GLORY6位”ペトロフ戦へ
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!