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【K-1】村越優汰、レオナ・ペタスに「何もさせずに勝つ」照準は武尊との再戦のみ

2020/03/12(木)UP

村越はフォームを確かめるようにパンチをミットに叩き込む

 3月22日(日)さいたまスーパーアリーナ(メインアリーナ)で開催される『K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K’FESTA.3~』。本大会で「スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R」にてレオナ・ペタス(27=THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS)と対戦する第2代K-1 WORLD GPフェザー級王者・村越優汰(26=湘南格闘クラブ)が、11日都内にて公開練習を行った。

 村越はK-1ジム三軒茶屋シルバーウルフの大宮司会長が持つミットへ、パンチを中心としたコンビネーションを披露。スピードのある右ジャブからのワンツーで、ジム内に快音を響かせた。

村越にとってレオナ戦は「モチベーションはそれほど上がらない」、目指すは武尊との再戦のみ

 村越は昨年11月、K-1の絶対王者である武尊と対戦。フェザー級のベルトを返上し、万全の対策をもって臨んだ一戦は、序盤にペースをつかみ歴史的勝利の実現を感じさせた。3Rに武尊の猛反撃を受け僅差の判定負けを喫するも、ファンからは村越の健闘を称える声も多く、村越本人も「次は勝てる」という手ごたえを感じているという。

 その村越へ今回のレオナの印象を問うと「厄介な相手だと思います」と分析。リーチが長い上に一発の威力もあるレオナの実力を高く評価しながらも「それに向けて対策は立てているので、いつも通り相手に何もさせずに勝てるかな」と、すでに攻略法が確立していると語った。

2月2日のカード発表時に村越を一方的に睨みつけたレオナ・ペタス(右)

 両者ともジャブからの組み立てを主体とする選手だが、レオナの身長が175cm、村越が170cmとリーチにおいてはレオナに分があると予想される今回。「同時に出した時には相手の方がリーチがある」と、村越本人もそれは自覚をしているというが「タイミングやテクニックに自信があるので、相手の攻撃をもらわずに自分の攻撃を当てます」とすでに対策済み。リーチ差による不利はないと自信をのぞかせた。

 これまでの試合前と同様、淡々と冷静に受け答えをする村越。レオナ戦への意気込みを問われると「正直、武尊戦の後だとモチベーションはそれほど上がらない」と、今でも照準は武尊に向けられていることを告白した。

村越は「相手に何もさせずにという試合を見せたい」と、あくまで武尊戦への通過点であると語った

 対戦カード発表の際にレオナから一方的な挑発ともいえる態度をとられたことにも「俺が目指しているのは武尊戦なので、相手にしてられないというか、相手にしてもなあ、という感じだったので無視しました」と、まさに”眼中にない”という状態だという。

 今回の試合の課題は「自分のいいところをしっかり出した上で、相手に何もさせずにという試合を見せたいですね」と語った村越。「今回は何としても勝って、次の武尊戦に向けて進みたいと思います」と、最後まで目標は武尊戦であることを強調した。”石の拳”の異名を持つレオナを目論見通りに圧倒し、村越は再び武尊の前に立ちはだかることができるか。

☆3.22 K’FESTAの対戦カード、イベント日程はこちら

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