大山倍達生誕100年記念で山崎照朝がトークショー、衝撃資料も初公開=8.5
8月5日(土)東京・闘道館にて、大山倍達生誕100年記念スペシャルイベント「天才・山崎照朝の心」が開催される。
極真空手が最初に大会を開催した1969年の『第1回全日本選手権大会』を制した山崎氏は、「極真」の看板を背負ってキックボクシングのリングにも上がり、“キックの鬼”沢村忠にも勝利したムエタイ戦士カンナンパイ(タイ)を撃破するなどKOを重ねた。名作漫画「あしたのジョー」の力石徹のモデルになったことでも有名だ。
そんな山崎氏が、今回は格闘技評論家の視点から自身と“あの時代”を総括しトークショーを行う。大山館長との想い出、黎明期の極真、「前羽の構え」、梶原一騎、キックボクシングなど、今だから話せる全てを語る。
司会はドージョーチャクリキ古河の相澤宏使館長が務める。
さらに、当時の“衝撃資料”も初公開となる。それは山崎氏と大山館長に関わるもので、イベント名となっている「山崎照朝の心」にまつわるものだという。本イベントで初めてベールを脱ぐ、衝撃の資料とは果たして!?
<イベント概要>
大山倍達生誕100年記念スペシャルイベント「天才・山崎照朝の心」
8月5日(土)13:45開場 14:00開始
【参加費】5,000円(当日+500円)
※サイン会・2ショット撮影会付
サインは1点まで、当館が用意する色紙または参加者の私物(山崎照朝関連書籍など)にいたします。
※2点目以降追加希望の方には1点につき1,000円で承ります。
司会:相澤宏使(ドージョーチャクリキ古河館長)
【申し込み・問い合わせ】
闘道館(TEL:03-5944-5588/E-Mail:info@toudoukan.com) まで。
※満員が予想されますので、早めのお申し込みをよろしくお願い致します。
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