TOP > ニュース 一覧

5.11登場「連続初回KO」「わずか2戦でWBA世界6位」”21歳の新星”吉良大弥が”えぐい腹筋”計量パスで3戦目へ=ボクシング

フォロー 友だち追加
2025/05/11(日)UP

わずか2戦で世界6位!吉良大弥の3連続KOに期待される

 本日5月11日に行われるプロボクシング井岡一翔vs王者マルティネス(大田区総合体育館)のアンダーカードで注目の新鋭が参戦。プロわずか2戦を1RでKO勝利しWBA世界ライトフライ級6位にランクされた吉良大弥(21=志成)が参戦するのだ。相手はWBA同級13位のジャクソン・サパタ(28=ベネズエラ)。
 両者は110ポンド(約49.9キロ)契約8回戦で対戦。昨日の計量で吉良は盛り上がる腹筋で超バキバキボディで計量パス。サパタは1回目の計量で約300グラムオーバーだったが、リミット2時間ギリギリで49.8kgでパスした。

【フォト】吉良のえぐい腹筋マッチョボディ!前戦の初回KOシーンも

吉良の前戦、ボディで初回KO勝ち(24年10月)

 吉良は”キラキラダイヤモンド”の異名を持つ注目の新星、24年6月に1RでKOデビューすると、WBAから評価されWBA世界ライトフライ級15位に。前戦は昨年10月もまた1RでKO勝利。2連続左ボディでの1RでのKO勝利でWBA世界ライトフライ級6位にランクアップした。

 吉良はジュニア時代はキックボクシングで活躍、小学生からボクシングにも通ったが中学からボクシングに専念。その後、アジアジュニア選手権50キロ級、高校選抜、高校総体と高校3冠、東京農大に進んだが、井岡に誘われプロ転向。このパフォーマンスを挙げている。

 今回プロ3戦目となり、昨日の計量後の会見では、KO決着を考えているかとの質問には「前回、前々回と1R、KOができてるのですが、ただ、今回の試合は、相手の動きをしっかり見て、流れの中でどこかのラウンドでKOできたらいいと思っています」 と言い、3試合連続1RでのKOにこだわっているかについて「こだわりすぎると固くなってよくない方向に行くと思う。自然な自分のボクシングをして、倒れてくれたら」と意気込んだ。

 吉良はライトフライ級(リミット48.9キロ)でタイトルを狙っており、今回勝てばタイトル戦も見えてくるだろう。
 プロ戦績は吉良が2戦2勝(2KO)、サパタが15戦11勝(9KO)2敗2分。
 試合は午後330分からABEMAで独占無料生配信される。

▶︎次のページは【フォト】吉良のえぐい腹筋マッチョボディ!前戦の初回KOシーンも

  • 1
  • 2
フォロー 友だち追加

●編集部オススメ

・【フォト】吉良のえぐい腹筋マッチョボディ!前戦の初回KOシーンも

・【結果 速報】井岡一翔vsマルティネスほか ボクシング 全試合

・【テレビ・配信】5.11 井岡一翔vsマルティネス『Lifetime Boxing Fights 27』

・井岡は割れた腹筋、マルティネスは広背筋が凄い!計量パスでどちらが勝つ!?=5.11大田区

・井岡も認める”注目の新星”吉良大弥が2連続”1R”KO勝ち!相手は悶絶して立てず

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

インスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

フォロー

LINEでeFight(イーファイト)格闘技情報を友だち追加しよう!

友だち追加
」をもっと見る

TOP > ニュース 一覧