【レベルス】鈴木宙樹が王座初防衛で13連勝、老沼隆斗が激戦の末に延長戦を制す
▼第7試合 REBELS-RED 53.5kg級王座決定リーグ戦 3分3R(延長なし) REDルール
◯安達浩平(teamAKATSUKI/J-NETWORK バンタム級王者)
判定2-0 ※29-28、29-29、30-28
●前田伊織(北流会君津ジム)
序盤から緊張感のある攻防を展開する両者。安達の左右のローに対して、前田が左ミドルを返していく。2Rには安達が圧力をかけていき、左右ボディフックを振るっていく。前田は安達の前進を前蹴りで突き放して左ミドル。
最終Rには、組んでの展開に安達が右のヒザをボディに突き刺して右のヒジを狙うと、前田を負けじとヒザ蹴りを返す。終盤まで圧力をかけ続けた安達が勝利した。
▼第6試合 REBELS-RED 53.5㎏級王座決定リーグ戦 3分3R(延長なし) REDルール
●工藤“red”玲央(TEPPEN GYM)
判定0-3 ※27-29、27-30、27-20
◯響波(Y’s glow)
今大会からREBELS-RED 53.5㎏級王座決定リーグ戦が開幕する。工藤は那須川天心や白鳥大珠らが所属するTEPPEN GYM所属のファイター。戦績は22戦8勝9敗5分だ。対する響波はロングリーチを生かしたテクニックが持ち味の19歳。戦績は11戦6勝5敗。
1R、響波が右のヒザ蹴りからパンチの連打で工藤を追い詰めるが、中盤には工藤が右のフックをヒットさせて前に出る。2Rには響波が右のヒジでこめかみのあたりにカットを奪い、ドクターチェックが入る。再開後、じりじり前進する工藤に響波がカウンターの右ストレートを撃ち抜いてダウンを奪う。これが決め手となり響波が判定勝利した。
▼第5試合 61kg契約 3分3R(延長なし) BLACKルール
●小磯哲史(テッサイジム)
判定0-2 ※28-29、28-28、27-29
◯オノリュウ(クロスポイント吉祥寺/チームオノリュウ)
▼第4試合 67kg契約 3分3R(延長なし) REDルール
●CAZ JANJIRA(JANJIRA GYM)
判定0-2 ※29-30、28-20、27-20
◯助川秀之(Turning Point)
▼第3試合 59kg契約 3分3R(延長なし) REDルール
●NIIZUMAX!(クロスポイント吉祥寺)
判定0-3 ※29-30、29-30、28-29
◯力也(WARフェアテックス湖北)
▼第2試合 K.O TRYOUT 57.5kg契約 3分3R(延長なし) REDルール
◯新田宗一朗(クロスポイント吉祥寺)
判定2-0 ※ 30-29、29-29、30-28
●来(888GYM)
▼第1試合 K.O TRYOUT 61kg契約 3分3R(延長なし) BLACKルール
〇井樋大介(クロスポイント吉祥寺)
KO 1R
●金田拓也(ワイルドシーサー前橋)
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