【BOM】竹内将生が佐野貴信を破り、BOMフェザー級王座獲得で国内5冠王に=前半戦
▼前半第7試合WMC インターコンチネンタル ライト級王座決定戦(61.23kg) 3分3R(延長あり)(肘あり)
●晃希(Team SRK/WMC日本 スーパーライト級王者、大和ムエタイ スーパーライト級王者、DBS スーパーライト級王者、RKA ライト級王者、UKFインターナショナル ライト級王者、DBSライト級王者、UKFキックボクシング イーストアジア スーパーフェザー級王者、TRIBELATE スーパーフェザー級王者)
KO 1R 1分42秒 ※右ヒジ打ち
〇レンタ・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイプロモーション)
3階級8冠王の晃希(Team SRK)が、9冠目の獲得を目指してレンタ・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイプロモーション)とタイトルを争う。なお、この試合は、今年6月13日のKING OF STRIKERSにて1ラウンド偶然のローブローにより無効試合になった再戦となる。
1R、接近しての首相撲の展開。ここでレンタがヒジ打ちを何発かヒットさせる。ヒジ打ちでダウンを喫した晃希。立ち上がった晃希に、レンタはヒジ打ち連発。これがアゴに入り、晃希がダウン。すぐにレフェリーが試合を止めた。
▼前半第6試合WMC日本スーパーフライ級タイトルマッチ(52.16kg)3分3R(延長あり)(肘あり)
〇佐藤九里虎(FAITH/WMC日本スーパーフライ級王者)
判定2-1 ※29-28×2、28-29
●日畑 達也(FKD/初代WKBA日本スーパーフライ級王者、第4代KOSスーパーフライ級王者、元初代GLADIATOR武士道キックフライ級チャンピオン)
昨年、悲願のWMC日本スーパーフライ級王座を獲得した佐藤九里虎(FAITH)と、新日本キックのWKBA日本スーパーフライ級の初代ベルトを腰に巻く日畑達也(FKD)の王者対決が実現した。
1R、佐藤はミドルキックを的確にあてていく。日畑はパンチの連打から蹴りにつなげる。
2R、日畑はパンチ連打からのヒザ蹴り。佐藤はミドル、ヒザ蹴りをヒットさせて首相撲で競り勝つ。日畑はヒジ打ちも見せるが不発に。
3R、日畑はパンチの連打。これに耐える佐藤がヒザ蹴り、ミドルを当てていく展開。佐藤のパンチも当たり場面があり、優位のまま試合終了。判定2₋1で佐藤がタイトル防衛に成功した。
▶︎次ページは、川原龍弥vs.羅向、誓vs .ダイヤ・ウォーワンチャイ、その他試合結果
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