【Krush-EX】松本和樹が佐野純平にヒザ蹴りで初回KO勝ち、臣龍の反則により松本陸が勝利
Krush-EX実行委員会
『サイクリー PRESENTS Krush-EX 2022 vol.4』(5P目)
5月28日(土)東京・GENスポーツパレス
▼第5試合 Krushライト級/3分3R
●新太(K-1ジム心斎橋チームレパード)
判定0-2 ※30-30、29-30×2
◯川越亮彦(K-1ジム総本部チームペガサス)
1R、ジャブとローで打ち合う両者。川越が右ストレートを当てて、バランスを崩す新太だったが何とか踏みとどまってダウンは免れる。
2R、新太はローを蹴って、左ボディからパンチをまとめる。川越もローを蹴り返して、右ストレートで前に出る。
3R、パンチ主体で攻める新太。川越は前に出てヒザ蹴りを突き刺す。このまま試合終了となり、判定2-0で川越が勝利。川越がデビューから約2年、6戦目にして初勝利を手にした。
▼第4試合 Krushバンタム級/3分3R
●紀空(K-1ジム五反田チームキングス)
判定0-3 ※三者とも24-28
◯黒川瑛斗(K‐1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
1R、サウスポーの黒川が左ストレートから攻撃をまとめていくが、紀空が右ハイキックを当てて先制のダウンを奪う。再開後、黒川はパンチで前に出て左ストレートでダウンを奪い返す。
2R、黒川が右フックから左ストレートで猛攻。紀空はクリンチが多くなり、右フックをタイミングよく当てた黒川が2度のダウンを奪う。
3Rも黒川がパンチとヒザ蹴りで攻め込むが、紀空もハイキックで応戦。このまま試合終了となり、ダウン数で上回った黒川が勝利した。
▶︎次ページは浩志vs龍生、遠藤健太郎vs力斗、サガエ・ルーカスvs明世流
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