【ジャパンキック】睦雅、元S1王者に初回KO勝利!「そっちの舞台(ONE)でもKOする」
▼トリプルメインイベント2 第12試合 日泰国際戦57.5kg契約3分3R
〇瀧澤博人(ビクトリー)
KO 2R 2分23秒
●プラカイトーン・トータラヤン(タイ)
昨年7月(後楽園)、9月(タイ)、11月(後楽園)と3連敗中の瀧澤が、 RWSにも出場しているプラカイトーン・トータラヤン(タイ)との一戦となった。
1Rから長身の瀧澤が左のジャブからインロー、右ローキックでプラカイトーンの前脚に攻撃をまとめ削りに行く展開。プラカイトーンも左ミドルなどで攻撃を返していくプラカイトーン。
2Rに入り左ミドル、インローを蹴り分ける瀧澤。パンチで前に出るプラカイトーンに肘を合わせる瀧澤。少しローキックのダメージが見えてきたプラカイトーンのローキックに右ボディーストレートがカウンターで決まりKO勝利となった。
- 瀧澤がローキックを放つ
- プラカイトーンがキックで攻める
- 瀧澤がKO勝利
▼トリプルメインイベント1 第11試合 52kg契約3分3R
●西原茉生(KICKBOX/王者)
判定0-3 ※27-30、28-30、28-30
〇コウシ・ノーナクシン(ウォーワンチャイ プロモーション)
西原は昨年3月後楽園大会でジャパンキック フライ級王座を獲得し、9月新宿FACE大会でWMC日本フライ級王者のキリョウ・シリラックムエタイに1RKO勝利。今回はタイのリングでも活躍するコウシ・ノーナクシンとのジャパンキックvs WMO王者対決となった。
1R開始から積極的は前に出て組んでからの膝の展開に持ち込むコウシ・ノーナクシン。
2Rに入ってもコウシ・ノーナクシンが組んでからの膝、肘を繰り出し西原をカットする展開。西原も左ローなどで攻めるが右ミドルをヒットさせる。ラストラウンドになり西原も積極的に攻撃を仕掛けるがコウシ・ノーナクシンが終始優位に試合を進め判定勝利した。
次のページは、滑飛レオンダウン奪いKO勝利!その他試合結果と年間表彰受賞者
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