【RIZIN】堀江圭功、1年4ヶ月ぶり復帰戦に盛り上がる腹筋で計量パス!元修斗世界王者・西川大和に「今の自分をぶつけて勝つ」
6月14日(土)に北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開催される『RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO』の前日計量が13日に札幌市内にて行われ、セミメインの[RIZIN MMAルール:5分3R(71.0kg)]で対戦する、堀江圭功(ALLIANCE)が復帰戦に盛り上がる筋肉を見せ、70.80kg、西川大和(西川道場)が70.35kgで共にパスした。
1年4ヶ月ぶりの復帰戦に挑む堀江だが、そのブランクを感じさせない盛り上がる筋肉を見せながら登場。力強いマッスルポーズを決め、集まったファンを沸かせた。
フェイスオフでRIZIN初参戦で元修斗王者の西川を睨みつけると「明日は今の自分、いつもの自分を相手にぶつけて勝ちます」とメッセージ。西川は「体重差ある選手をしっかり倒したい」と静かな闘志を燃やした。
両者は前日の囲み取材では、堀江は今回の試合のテーマを「相手が誰であっても自分との勝負」といい、西川は堀江を大幅な減量から戻しができる“ハイパーリカバリー”ができる選手だと評し、「ミドル級とライト級の試合といった(当日の体格差の違いが出る)」勝負になると説明。「そういった相手を試合で倒せるところを見せたい」と力強く語っていた。
激しいスタンド打撃戦が期待される一戦だが、最後まで立っているのは、堀江か、西川か。
<選手データ>
堀江はUFC参戦を経て21年3月からRIZINに参戦して3連勝したが、23年4月ヴガール・ケラモフに一本負け。フェザー級(66.0kg)からライト級(71.0kg)に階級を上げての再起戦となった、同年9月のスパイク・カーライル戦は、右のパンチで追い込み判定勝利。24年2月には、ライト級トップの一角ルイス・グスタボと対戦したが、惜しくも判定負け。今回が再起戦となる。
対する西川は、修斗第14代ライト級世界王者。韓国TOP FCやGRACHAN、Fighting Nexusなどでキャリアを積み、21年、18歳で修斗史上最年少ライト級王者に。23年はPFL参戦(2戦2敗)、2024年はDEEP初参戦で宇佐美正パトリックに判定勝ちを収めるなど、その実力は確かだ。
▼RIZIN MMAルール:5分3R(71.0kg)
堀江圭功(ALLIANCE)→70.80kg
vs
西川大和(西川道場)→70.35kg
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