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【巌流島】シビサイが初代王者に番狂わせの圧勝劇を見せる

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2018/01/03(水)UP

シビサイ(上)がマウントパンチの雨を降らせて圧勝

巌流島実行委員会
「巌流島 OUT ENEMY 2018 in MAIHAMA-謹賀新年、宿敵同士の果たし合い-」
2018年1月3日(水)千葉・舞浜アンフィシアター

▼第7試合 無差別級
○シビサイ頌真(しょうま/26=倉本流武術/日本)
一本 1R25秒 ※パウンド連打
●ブライアン・ドゥウェス(30=キックボクシング/オランダ)

 身長193cm・体重105kg、巌流島がヘビー級の新星として期待をかけるシビサイが3度目の参戦。元々MMAの選手だが“全身凶器”として知られる伝説の武道家・倉本成春師範から武術を学んでいる。
 対するドゥウェスは2015年の巌流島旗揚げトーナメントで、初代王者となったキックボクサー。

 1R、ドゥウェスが左右フックを見せると、シビサイは組み付いてテイクダウンしいきなりマウントポジションを奪う。下のドゥウェスにシビサイがマウントパンチの雨を一方的に降らせたところで、レフェリーがストップ。シビサイが番狂わせの圧勝劇を見せた。

※全試合結果はこちら

●編集部オススメ

・前回大会ではシビサイが41秒で勝利(2017年9月)

・ドゥウェスがトーナメント優勝した巌流島旗揚げ戦(2015年2月)

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