【Breaking Down】安保の内弟子が”自称”最強中国人に流血も競り勝つ!
『Breaking Down 5』(朝倉未来1分大会)
2022年7月17日(日)都内某所
▼第8試合 ライト級ワンマッチ 71Kg以下
◯ジョリー
判定5-0
●チョン・ツーウェイ
オーディション時から注目を集めたチョン・ツーウェイ(28=ボクシング1年、MMA1年)。日本の中国人では自称最強と豪語。さらに挑発されてもまったく動じない肝が座った中国人として話題に。
対するは安保瑠輝也の内弟子として試合を重ねるジョリー(24=MMA3年、キック1年)。昨日の会見では互いに乱闘。チョンの張り手がノドに当たりジョンは激怒、静止させるも収まらず「ボコボコにしてやる、楽しい1分間にしてやる」と返していた。
試合は開始早々、ジョリーが豪快な左フック!これをギリギリかわしたチョンは連打で前に出る。クリンチでブレイクのあと、チョンの右ストレートが入ると、互いに組み合い倒れる。
再開し、ジョリーが前に出てフック連打、チョンも返し、互いに打ち合いとなる。圧力と積極性ではジョリーかチョンがやや押される場面も。互いに互角の中、タイムアップ。
会見では乱闘を起こした二人だったが、終了直後には互いに手を止め笑顔で抱擁した。ジョリーの右目まぶたあたりから出血が見えるが、判定は5-0でジョリーが勝利。判定は5-0だがほとんど差がない僅差だった。
ゲスト解説の大沢ケンジは「1分間だと精度の差が出づらい。前に出ている方が勝ちやすいかな」とチョンの敗退を惜しんだ。
●編集部オススメ
・【Breaking Down】安保瑠輝也からの刺客、”自称”最強中国人の張り手に激怒「覚えとけ、楽しい1分間にしてやる」
・“椅子蹴り”Gカップ・ラウンドガール青山は悔しい判定負け、“謎女子”まるに力及ばず
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!