【RISE】“韓国の鉄拳”チャンヒョン・リー、圧巻の71秒殺KO!“禁断のOFGマッチ”で山口侑馬をなぎ倒す
RISEクリエーション
『ABEMA presents RISE WORLD SERIES 2023 1st Round』
2023年7月2日(日)エディオンアリーナ大阪 第1競技場
▼第9試合 オープンフィンガーグローブマッチ −63kg契約 3分3R
〇チャンヒョン・リー(韓国/RAON/第5代RISEスーパーフェザー級王者)
KO 1R 1分11秒 ※左フック
●山口侑馬(日本/道化倶楽部/RISEライト級11位)
チャンヒョンは、“韓国の鉄拳”の異名通りのパンチを武器に日本人ファイターたちを次々と撃破。22年7月には約2年半ぶりにRISEへ帰還し、一馬に逆転KO勝ち。10月には中村寛をKO、今年1月には常陸飛雄馬から勝利を収めており、絶好調だ。
対する山口は21年5月から兄・裕人とともにRISE初のOFGマッチから定期参戦。バチバチの打ち合いで会場を沸かせてきた。21年5月にはYA-MAN、22年2月には木村“ケルベロス”颯太らとバチバチの殴り合いを演じている。
1R、お互い右構えで打ち合う。山口が近距離に入りアッパー、フックを強打する。チャンヒョンは落ち着いて、左ジャブを多用。一気に距離を詰めて、右から左フックを返して強打!これに山口が吹っ飛んで倒れて、衝撃ダウン。立ち上がろうとするも足元がふらつく山口。何とか立ち上がったが、よろける山口を見て、レフェリーがストップした。
▶︎次ページは【動画】チャンヒョンの“鉄拳”さく裂!山口がダウンする瞬間
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