TOP > 取材の裏側…大山倍達
「極真の合宿に行って来い!」。当時の上司から新たな指令が告げられた…。 ※2007年12月19日、旧サイト(GBR)に掲載された「振り返れば、やっぱり格闘技」第14回を復刻・再編集したものです。
災い転じて福となす。合宿先での出来事が新米記者だった筆者にとって大きなチャンスを生むことになった。 ※2008年1月9日、旧サイト(GBR)に掲載された「振り返れば、やっぱり格闘技」第15回を復刻・再編集したものです。
大山総裁に夏合宿で紹介された一人の外国人内弟子。それは後にK-1で活躍するある大物選手だった。 ※2008年1月23日、旧サイト(GBR)に掲載された「振り返れば、やっぱり格闘技」第16回を復刻・再編集したものです。
雑談中「前田(日明)君は今何をやっているのかね?」と聞いてきた大山総裁。「膝の治療で入院しています」と答えると、「そうか。じゃあ、お見舞いに行かないといけないな」と言われて、突然…。 ※2008年2月6日、旧サイト(GBR)に掲載された「振り返れば、やっぱり格闘技」第17回を復刻・再編集したものです。
実際に大山総裁が病室に入って来た時は前田日明さんもかなり驚いていた様子。総裁は「キミィ、こんな所で何をしているのかね?」と冗談っぽく語りかけた…。 ※2008年2月20日、旧サイト(GBR)に掲載された「振り返れば、やっぱり格闘技」第18回を復刻・再編集したものです。
1994年4月26日に総裁が亡くなられる2ヵ月ほど前、最後のインタビューを総本部の総裁室で行った。テーマは全日本大会が始まって以来、ナンバーワンの選手は誰か、というようなもので…。 ※2011年7月6日、旧サイト(GBR)に掲載された「振り返れば、やっぱり格闘技」第99回を復刻・再編集したものです。
空手をオリンピック種目化。総裁は「これは大山倍達、最後の大仕事です」と、生前最後になったインタビューで語っていた。そして現在、空手のオリンピック種目化については、空手界全体が各々で協議し、模索している。 ※2011年7月20日、旧サイト(GBR)に掲載された「振り返れば、やっぱり格闘技」第100回を復刻・再編集したものです。
<著者PROFILE> 熊久保英幸(くまくぼ・ひでゆき) 1967年6月23日、東京都出身。学生時代からの格闘技好きが高じて、89年1月に日本スポーツ出版社『ゴング格闘技』誌編集部でアルバイト開始。 同年6月に社員となり、91年より同誌の副編集長、94年より編集長を務める。2000年には企画部長に就任、『ゴング格闘技プラス』や『ゴング格闘技ムックシリーズ』などを手がけた。 2002年よりヨシクラデザインに入社し、現在eFightディレクター。
(2025年12月11日UP)
(2025年12月10日UP)
(2025年12月09日UP)
(2025年12月08日UP)
(2025年12月07日UP)
(2025年12月06日UP)
(2025年12月05日UP)
(2025年12月04日UP)
(2025年12月03日UP)
(2025年12月02日UP)
eFight 【イーファイト】