【パンクラス】計量パスの久米鷹介「いい相手を用意してくれた」
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7月1日(日)東京・新木場スタジオコーストで開催される『PANCRASE 297』 の前日計量が、6月30日(土)都内にて11:30より行われた。
セミファイナルで対戦する第7代パンクラス・ライト級王者・久米鷹介(32=ALIVE)は70.7kg、アントン・クイバネン(33=フィンランド)は70.65kgでライト級リミットの70.3kg(+450グラムまでは認められる)をクリアーし、あとは試合のゴングを待つのみとなった。
昨年12月大会で徳留一樹の挑戦を退け、タイトル初防衛して以来の試合となる徳留は「試合をしたいと思っていた時期に合わせてパンクラスはいい選手を用意してくれたので、いいモチベーションで準備が出来ました」と試合に向けて万全の様子。
対戦相手のクイバネンは打撃とレスリング力を武器とし、UFCではミッチ・クラークに勝利するなど3戦を経験している。久米はクイバネンについて「トータル的に何でも出来る選手。経験豊富で強い」と評す。
しかし、久米は「対策もやってきましたが、自分のやってきたことを出すのが一番。どんな展開であっても、最終的に自分が勝ち名乗りを上げられるようにやるだけ。チャンピオンとして一本、KOも狙っていきたい」と完全決着に自信を見せている。
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