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【K-1】2020年最短KOは木村ミノルの62秒、プレリミでは期待の17歳が31秒を記録(動画あり)

2021/01/04(月)UP

2020年のK-1グループ本戦最速KOは3月大会の木村“フィリップ”ミノルによる62秒KO

 2020年にK-1グループはK-1、Krush、KHAOSを合計し20大会を開催。その中でプレリミナリーファイトを除く本戦最短KOを記録した試合は、3月『K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K’FESTA.3~』において木村“フィリップ”ミノルがエダー・ロープス(ポルトガル)に1R1分2秒=62秒でKO勝利した一戦となった。

 木村はこの大会でK-1 WORLD GP第3代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメントに出場。1回戦KO、そして2回戦の準決勝でロープスは木村の右ストレートの前に失神、今年最短KO勝利となった。
 決勝に進んだ木村は、ダメージの残る和島大海を1R1分10秒=70秒で撃破し、K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王座を手にした。なお、和島を撃破したKOタイムは、2020年のK-1における第2位となった。

山崎が安保を1R79秒で粉砕したKOタイムはK-1本戦第3位

 K-1第3位は9月『K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K-1秋の大阪決戦~』のメインイベント。山崎秀晃が安保瑠輝也を1R1分19秒=79秒で下し、K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王座を奪取した一戦となった。

 2度の防衛を果たし勢いに乗っている若き王者・安保を、旗揚げ戦から参戦するベテラン山崎がどう攻略するかという一戦だったが、フタをあけてみれば豪快なフック連打で安保を圧倒。強烈なカウンターの左フックで安保を失神KOに葬った。

【K-1 最短KO ベスト3】
1位(62秒):木村“フィリップ”ミノル  対 エダー・ロープス戦=3.22
2位(70秒):木村“フィリップ”ミノル  対 和島大海戦=3.22
3位(79秒):山崎秀晃 対安保瑠輝也戦=9.22

 次に、Krush、ここでも数多くのKO勝利が誕生。最短KOは2月『Krush.111』の第1試合、FUMIYA が清水卓馬を1R1分4秒=64秒で撃破した一戦となった。

KrushではFUMIYA(右)が勝ち負け両方で高速KOタイムを記録

 FUMIYAは水泳でジュニアオリンピックに出場した経験を持つフィジカルエリート。デビューから2020年までの全試合において、勝っても負けてもすべてKOという生粋の勝負師である。FUMIYAはこのKO勝利の後、7月『Krush.114』にも参戦。鈴木勇人に1R1分30秒でKO負けを喫している。

【Krush 最短KO】
1位(64秒):FUMIYA  対清水卓馬戦=2.24

 KHAOSでは9月『KHAOS.11』において開催されたワンデートーナメント「DREAM KHAOS KHAOSバンタム級」で最速KOが誕生。準決勝において鵜澤悠也(K-1ジム五反田チームキングス)が小島卓也(優弥道場)を1R1分20秒=80秒に左ストレートでKO勝利を収めた。なお、鵜澤は決勝も2RでKO勝利。トーナメント優勝報酬の”夢”に「KHAOSガールズと食事会をしたい」を掲げた。

女子ではKANAが3月に162秒KO

 2020年のK-1グループ女子においては、判定までもつれ込む熱戦が大多数を占めた。その中で唯一かつ圧巻のKOを見せたのが3月『K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K’FESTA.3~』におけるKANA(日本/K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)。グロリア・ペリトーレ(イタリア/Raini Clan)を1R2分42秒=162秒で失神KOに葬った一戦が最速KOとなった。

【女子 最短KO】
1位(64秒):KANA 対グロリア・ペリトーレ戦=3.22

 また全グループプレリミナリーファイトでは、木村以上のスピード決着試合が3試合誕生。1月『Krush.110』では目黒翔大が57秒、12月『K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K-1冬の大一番~』において、北村夏輝が33秒でKO勝利、そして最短は2020K-1甲子園-60kg優勝した期待の高校生・松山勇汰がプロデビュー戦で31秒KO勝利を記録した。ハイキックからパンチの連打で2度のダウンを奪う速攻技。このプレリミを含めると、31秒の松山が年間最速KO勝利となる。プロボクシングでもプロデビュー間もない四回戦が勢いあり白熱するがディフェンスが甘く最もKOが生まれやすい。

【プレリミナリーファイト 最短KO】
1位(31秒):松山勇汰=12.13

 全大会において激闘が続出したK-1グループ。2021年はどんな白熱したドラマが生まれるか注目したい。

▶次ページは(動画)木村ミノルの62秒KO、山崎秀晃の72秒KO、KANAの162秒KO、プレリミで出た最短31秒・松山勇汰のKO動画

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