【RISE】一馬がテーパリットを沈め5連続KO勝利!女子は宮﨑小雪のパンチが火を吹き出血呼ぶ圧勝
【RISE】一馬が5連続KO勝利!元ボクシング王者テーパリットに3度のダウン奪い圧勝
RISEクリエーション
『RISE 155』
2022年2月23日(水・祝)東京・後楽園ホール
▼メインイベント(第11試合) SuperFight!スーパーフェザー級(-60kg)3分3R延長1R
◯一馬(MONSTARGYM/RISEスーパーフェザー級暫定王者)
KO 2R 1分10秒 ※パンチ連打
●テーパリット・ジョウジム(JOEGYM/元WBA世界スーパーフライ級王者)
一馬は、元航空自衛隊の経歴を持つ暫定王者。昨年10月、石月祐作との暫定王者決定戦をKO勝利で制して王座獲得。顔面への三日月蹴りでのKOと、4連続KO勝利で大きな注目を集めた。
対するテーパリットはボクシング世界王者だった2011年、亀田大毅に勝利するなど3度の防衛に成功。ムエタイでは約200戦160勝の戦績を残している強豪だ。
1R、テーパリットが左右のフックから右ストレートとアグレッシブに攻める。一馬は様子を見つつ、テーパリットのパンチに右ストレートを合わせるなどカウンターを狙う。
2R、テーパリットが鋭い右ストレートで先制するが、一馬が右ストレートで返すと、右ボディから左フックをヒットさせ最初のダウンを奪う。
パンチを放つテーパリットに、一馬が右フックの強烈なカウンター。ふらつくテーパリットに一馬は豪快なパンチの連打!レフェリーがスタンディングダウンを宣告する。
再開後、一馬がパンチ連打、防戦一方のテーパリットは右のパンチ一発を返すのが精一杯、ここでレフェリーが止めに入り、一馬のKO勝ちとなった。
5戦連続KO勝利を果たした一馬は、4月のRISEビッグマッチ参戦をアピールし「(正規王者の)チャンヒョン・リーが来れないので、直樹選手、王者対決が今決まっていますけど、その後やっていただけたらなと思います」とアピールした。
▶︎次のページは【動画】一馬が3度目のダウンを奪いKO勝利の瞬間
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