【TOP BRIGHTS】朝陽が“痛烈ローキック”で圧倒KO勝ち、対抗戦に火をつける
ケイジェイ株式会社/株式会社アローズエンタテインメント
『TOP BRIGHTS.1』
2024年1月21日(土)群馬・オープンハウスアリーナ太田
▼ムエタイ対抗戦 先鋒戦 3分3R/フェザー級(57.15kg)
〇朝陽・PKセンチャイムエタイジム(PKセンチャイムエタイジム)
KO 2R 2分4秒 ※右ローキック
●スラサック・クルーダムジム(タイ)
朝陽はIPCC世界フェザー級王座、WBCムエタイ世界スーパーバンタム級王座など数々のタイトルを獲得してきたムエタイ強豪。直近では12月、ラジャダムナンスタジアムでもKO勝ちを収めている。
対するスラサックは、ムエマラソントーナメント57kg級優勝の実績を誇る。
1R、朝陽が左右のローを蹴り、右カーフキックをヒット。スラサックは左右ミドルを放ち、サウスポーにもスイッチする。すると、朝陽が左ボディから、左フックを顔面に打ち込みダウン奪取。立ち上がったスラサックに対し、朝陽はパンチ連打をボディ、顔面に集めてダウンを追加する。
2R、朝陽は右カーフキックをクリーンヒット、スラサックはダメージを負って後退する。朝陽は左フックから右ロー、アッパーやフックとパンチを散らして圧倒する。スラサックは左ハイを蹴るが、朝陽は鋭い左ロー、そして奥足への右ローを2連打。これにスラサックがダウンを喫し、レフェリーがストップした。
朝陽は「ムエタイの第一試合を任せてもらって、KOで会場を盛り上げられて、デカい会場で緊張して動きが固かったけど、ムエタイの面白さが伝えられたと思う。これからもムエタイと僕たちの応援を宜しくお願いします」とアピールした。
▶︎次ページは【フォト】朝陽の強烈左フックが相手の顔面を捉える瞬間!
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