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【新日本キック】NJKF赤平大治、瀬戸口勝也を左フックでKOしWKBA世界王者に!木下竜輔が王者オリベイラ破りベルト奪取

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2025/03/02(日)UP

RIZINに参戦経験のある赤平が瀬戸口をKOしてWKBA世界王者となった

新日本キックボクシング協会
『MAGNUM 61』
2025年3月2日(日)東京・後楽園ホール

▼第15試合 WKBA世界フェザー級王座決定戦3分5R(延長1R)
●瀬戸口勝也(横須賀大賀/日本フェザー級王者)
TKO 2R 1分17秒 ※左フック→セコンドからタオル投入
〇赤平大治(VERTEX GYM/NJKFフェザー級4位)
※赤平が新王者となった

これがフィニッシュとなった赤平の左フック

 瀬戸口は、長らく新日本キックのフェザー級トップ戦線で活躍し、20年2月、5度目の挑戦となった日本フェザー級タイトルマッチで3R TKO勝ちし悲願のベルトを巻いた。22年10月にはTKO勝利で初防衛に成功。23年7月に大田拓真と対戦して判定負けも、24年3月に山浦俊一から勝利した。

 赤平は、アマチュアキックボクシング4戦無敗で22年10月にNJKFのリングでプロデビューを果たした。現在NJKFフェザー級4位で、RIZINのオープニングファイトで2連勝したこともある。

 WKBA世界フェザー級王座決定戦で、どちらが新王者になるのだろうか。

NJKFの赤平が新日本キックでWKBA世界王座を獲得

 1R、赤平はカーフキック、三日月蹴り、前蹴りと蹴りを使い分ける。瀬戸口はカーフキックから踏み込んで左フックをヒットする。赤平は打ち合い、右ストレートをクリーンヒット。アゴが跳ね上がった瀬戸口だが、右ストレートを入れると打ち合いに出る。だが、赤平のパンチ連打を足が止まった瀬戸口は、右のパンチがまともにダウン。立ち上がった瀬戸口は、赤平の左フックをもらい二度目のダウン。セコンドからタオルが投入される衝撃のTKO負けとなった。

 新王者となった赤平は「スタートだと思っています。活躍を楽しみにしてもらって、気になったらネットで調べてください。これからも楽しみにしてください」と挨拶した。

▶次ページは、ジョニー・オリベイラvs.木下竜輔、浅井春香vs.珠璃

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