【Stand up】TARGETの金山恵人が年の差15歳対決を制す、神龍誠の愛弟子がKO勝利
▼第2試合 -55kg契約 3分3R
〇紺野煌人(神龍ワールドジム)
KO 3R2分20秒
●三橋空良(サクシードジム)
4戦1勝(1KO)3敗の紺野と2戦1勝1敗の三橋の18歳対決。紺野のセコンドには、RIZINで活躍する神龍誠が付いた。
1R、お互いにローを蹴り合う中、三橋は強烈な左ローを集中打。三橋は飛び込みながらの左ストレート、前蹴り、バックブローと多彩な技を見せ、紺野は右ジャブ、左ストレート。三橋は左ロー、左ミドルと蹴り技を当てて入らせず、紺野は強引にワンツーを飛ばして譲らない。
3R、前に出る三橋は左ローをこつこつ当てパンチにつなぐ。紺野はボディブローからテンカオを突き刺して追い込み、前蹴りを当てると三橋はダウン。立ち上がる三橋は左ボディブローをもらうと立ち上がれず、紺野がKO勝ちした。
▼第1試合 ヘビー級契約 3分3R
●三浦大和(MUGEN MARTIAL ARTS)※プロデビュー戦
KO 2R1分2秒
〇伊藤叶人(吉塚道場)※プロデビュー戦
33歳の三浦と20歳の伊藤の、共にプロデビュー戦となる戦いとなった。
1R、ゴングと同時にスーパーマンパンチで飛び込んだ三浦は左右フックを振り回す。伊藤は冷静に見切って右ロー、ミドルを返していく。途中、伊藤のローブローで試合中断に。再開後、バチバチの打ち合いで伊藤が右フックでダウンを奪う。終了間際に再び三浦はローブローを受けてしまい、伊藤に警告が入った。
2Rも三浦は左右フックをふり、伊藤は右ハイ。お互いに激しく打ち合い、伊藤が連打を見舞うと三浦は防戦一方となり、レフェリーがストップした。
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