中谷潤人と対決の西田凌佑、バキバキ度に”西田デカく見える”の声!「自信ある、勝つためにやってきた」(西田)
6月8日(日)に東京・有明コロシアムで開催される『Prime Video Boxing 13』の前日計量が7日(現地時間)に行われ、WBC・IBF世界バンタム級王座統一戦(53.52kg契約)で対戦するWBC同級王者・中谷潤人(M.T)は53.3kg、IBF同級王者・西田凌佑(六島)は53.4kgで、両者ともに計量をパスした。
下馬評では中谷有利とされているが、計量後には西田のバキバキに仕上がった肉体に対し、「西田の方が仕上がりが良い」「西田の方が骨格はデカく見える」との声が多く上がった。
【フォト&動画】「西田のほうがデカい」?2人の“バキバキ”計量パスの瞬間
中谷は今回が4度目の防衛戦、西田は2度目の防衛戦となる。ともに無敗を誇る長身サウスポーで、中谷は30戦全勝(23KO)、西田は10戦全勝(2KO)と実績も十分だ。
身長とリーチは中谷が173cmと174cm、西田は170cmと173cm、両者ともにバンタム級としては恵まれた体格を誇る。2人とも将来的にはスーパーバンタム級への階級アップを示唆している。
計量では中谷は引き締まった身体を披露し、険しい表情でマッスルポーズ。
一方、西田は普段通りのポーカーフェイスで、割れた腹筋と盛り上がった肩を見せつけ、こちらもマッスルポーズを決めた。
2人が並ぶと、西田の腹筋などの盛り上がりが一際目立った。
計量の様子はPrime VideoのYouTubeでも配信され、コメント欄やSNSでは「少なくとも外観的には、西田のほうが仕上がりが良い」「西田凌佑選手調子よさそう」「西田の方が骨格はデカく見えるな!」「中谷選手も相当減量キツイんだろうね。西田選手もキツイみたいだけど計量みるからには良い体作ってきてる。なにか起こりそうな気配はしてる」など、西田の仕上がりの良さを称賛する声が多く並んだ。
実際、計量後の囲み取材で西田は「今回は早めに(体重が)落ちたので余裕がある。コンディションが良いので自信がある」と、減量が順調だったことを明かし、仕上がりの良さを繰り返し強調した。
さらに「ただやるだけじゃなく、勝つためにここまでやってきた。明日は全力で戦って、必ずチャンピオンになりたい」と意気込みを語った。
一方の中谷も「体調は良い」と語り、「栄養士さんにサポートしてもらい、筋肉を落とさずにしっかり仕上げられた。良い状態で減量できた」と、こちらも順調な仕上がりをアピールした。
いよいよ明日、注目の統一戦。果たしてどちらが頂点に立つのか。
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