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【NJKF】HIRO YAMATO、TKO勝利でWBCムエタイ日本統一王者に「次は世界へ」

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2025/03/25(火)UP

不戦勝で佐藤が勝利

▼メインイベントⅠ NJKFスーパーフェザー級王座決定戦 3分5R ※ヒジあり
○佐藤亮 (NJKF健心塾)
不戦勝
●笹木一磨 (NJKF理心塾) 
※笹木の体調不良によるドクターストップにより、佐藤のNJKFスーパーフェザー級王座決定

 ダブルメインのもう1試合で組まれていたNJKFスーパーフェザー級王座決定戦は、笹木一磨の体調不良によって試合が中止に。佐藤亮が不戦勝により新王者となった。

 昨年11月の後楽園大会と2試合連続でタイトルマッチが中止という事態に見舞われた佐藤だが、初のベルトを巻き「僕自身、デビュー10年目でやっとタイトルを奪取できて、日頃の練習がようやく形にはなったので、すごくうれしかったです。健心塾も今年30周年という節目の年で、僕がベルトを巻けたのも縁のあることやなと思って、うれしく思ってます。今後はNJKFスーパーフェザー級の看板として他団体でもどこでも戦っていこうと思っています」と喜びの言葉を述べた。


真琴がパンチで攻める、判定勝利に

▼セミファイナル NJKFフェザー級 3分3R ※ヒジあり
○真琴(NJKF誠輪ジム)
判定3-0 ※30-28、30-27、30-27
●和斗(NJKF大和ジム)

 セミでは前NJKFスーパーバンタム級王者の真琴がフェザー級に階級を上げての第1戦。昨年11月の「KICKBOXING JAPAN CUP」55kgトーナメントには王者としてエントリーされていたが、体重オーバーにより1回戦で失格になり、階級アップで出直しの一戦。175cmと、この階級でも長身の真琴は同級8位の和斗を相手にパンチ、キック、ヒジ、ヒザとオールラウンドに攻め込み、3-0の判定勝ち。「大田拓真選手のNJKFフェザー級王座を狙ってたんですけど、2月の防衛戦後に返上したので空位になったので、フェザー級の強い人を集めてトーナメントやりましょう。よろしくお願いします」と、2階級制覇に向けトーナメント開催を提案した。

▶次ページは、髙木雅己 vs.タネ♡ヨシキ 、麻太郎vs.篤椰ほか

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