元ヘビー級王者ジョシュア、ジェイク・ポールを豪快KO!強烈右ストレートでジェイクは立てず
12月20日(日本時間)米フロリダ州で行われたプロボクシング[ヘビー級8回戦]では、元ヘビー級3団体統一王者アンソニー・ジョシュア(36=英)がYouTuberボクサーのジェイク・ポール(28=米)に、豪快なストレートで7RKO勝利した。
【フォト&動画】ジョシュアがKO勝ち!ジェイクは強烈な右でガクリと崩れる
ジョシュアはロンドン五輪金、元WBAスーパー・IBF・WBO世界ヘビー級統一王者。一撃の強打を持ち味とし、戦績28勝(25KO)4敗。昨年3月には、ガヌーのボクシング2戦目の相手を買って出て、2Rで豪快KOしている。
今回はヘビー級戦ながら、上限111kg(245ポンド)。前日計量では、ジョシュアの約110㎏に対し、ジェイクは約98㎏と12kg差。ジョシュアの身長は198cmに対し、ジェイクの身長は185cmと、身長も13cm差がある。
試合は、ジェイクがステップで左右に回り、左ジャブで入るアウトボクシング。時折ジョシュアの強い右が浅く入る。
2Rになり次第にジョシュアの圧力、手数が増えるが、ジェイクは軽快なステップ、接近ではクリンチとうまく逃げ続け、会場は次第にブーイング気味だ。
4Rになると、スタミナが切れ始めたジェイクが、ジョシュアの脚にしがみつき続ける。
5Rにはジェイクがバテながらも、右オーバーハンドをヒット。しかしステップする体力がなくなり、打ち合いになると、ジョシュアがボディ猛攻。ジェイクがダウンする。
なんとか立ち上がったジェイクだが、ジョシュアの右で更にダウンする。
ジェイクはフラフラ、ジョシュアの猛攻を耐え、ゴング。
6R、ジョシュアのワンツーでジェイクが3度目のダウン。
立ち上がり、ジョシュアのアッパーに、ジェイクが舌を出し挑発。怒りのジョシュアが、コーナーに追い詰め猛烈な右ストレート!ジェイクがガクリと崩れ、レフェリーがストップした。
ジェイクは前半は善戦も、ジョシュアの強打からは逃れられなかった。
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