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【トリビュレート】チームドラゴン・学武がバイソンを退け2度目の防衛

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2014/05/24(土)UP

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TRIBELATE
「TRIBELATE vol.43 ~Hybrid Club Fight~」
2014年5月24日(土)東京・新宿FACE

▼メインイベント(第9試合) TRIBELATEクルーザー級タイトルマッチ 3分3R
○学武(まなぶ/チームドラゴン/TRIBELATEクルーザー級王者)
判定3-0 ※30-29、30-28、29-28  
●バイソン守(ネクサスジム/TRIBELATEライトヘビー級王者/挑戦者)
※学武が2度目の防衛

 学武は昨年3月にTRIBELATEクルーザー級タイトルを奪取し、同年10月に元TRIBELATEヘビー級王者OZAKIを破り初防衛に成功。対するバイソンはライズのリングでも戦績を重ね、2012年7月にはTRIBELATEキックルールライトヘビー級タイトルを奪取。2度の防衛を果たしており、2階級制覇を狙う。

 1R、学武は右ローをこつこつと入れながらパンチにつないでいく。バイソンはローカットすることなくひらすら前に出てパンチのみの攻撃。学武は下がり続けながらも反撃するが、バイソンの前進は止まらない。

 2Rも押される一方の学武だったが、3Rになると左ミドル、テンカオをバイソンに入れていく。若干動きの止まったバイソンだが前に出続け、学武はクリーンヒット数で上回る。僅差で学武が勝利し、2度目の防衛に成功した。


 


▼セミファイナル(第8試合) TRIBELATEスーパーバンタム級王座決定戦 3分3R
○岩尾 力(パワーオブドリーム)
KO 3R2分2秒
●儀武快斗(B-FAMILY NEO/TENKAICHIフライ級6位)
※岩尾が王者に

 岩尾は元WINDY35kg級王座をはじめ、ジュニアタイトルを総ナメにしたエリート選手。対する儀武もジュニアのリングで活躍し、プロデビュー後は沖縄のTENKAICHIで活躍。現在フライ級のランカー。

 1R、スピード溢れるトリッキーな動きの岩尾はミドル、ハイと蹴り技を次々と出し顔面前蹴りでいきなりダウンを奪う。立ち上がる儀武にパンチの連打を見舞い、コーナーに詰めて右ストレートで追加のダウンを奪った。タフな儀武はそれでも前に出続け反撃。3R、岩尾が左ミドルからパンチ連打で追い込みKO勝ち、プロ初のタイトルを獲得した。


 

▼第7試合 インセンティブ上げてくれマッチ 2分3R
○竹内雄太郎(下請け会社社長)
判定2-0 ※30-29、29-29、30-29
●戸上祐一(株式会社ルーチェ代表取締役)

▼第6試合 キックボクシングルール スーパーライト級 3分3R
○真島一馬(新宿ジム)
KO 1R57秒
●阿藤博祐(クルーガ)

▼第5試合 ジュニアキックボクシング33kg級王座決定戦 2分2R
○玉川らいと(晴山塾)
判定2-1 ※20-19、19-20、20-19
●新名希平(B-FAMILY NEO)
※玉川が王者に

▼第4試合 ジュニアキックボクシング28kg級王座決定戦 2分2R
○塚本紗彩(ドージョーシャカリキ)
判定3-0 ※20-18、20-19、20-19
●大田原穂乃香(B-FAMILY NEO)
※塚本が王者に

▼第3試合 ジュニアキックボクシング26kg級王座決定戦 2分2R
○畔上拳星(パワーオブドリーム)
判定2-0 ※20-18、20-20、20-19
●小岩生玖(B-FAMILY NEO)
※畔上が王者に

▼第2試合 シニアリーグウェルター級王座決定戦 2分3R
○フロイド・メイウザー(PROJECT NY)
判定3-0 ※30-25、30-26、30-27
●EXIT鬼三郎(部屋コン)
※メイウザーが王者に

▼第1試合 キックボクシングルール スーパーバンタム級 3分3R
○糸久貴哉(MKSキックボクシング)
KO 1R2分7秒
●杉野亮太(道心會)

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