【DEEP】TATSUMI(巽大佑)が井上皓平に逆転の一本勝ち
▼第4試合 フェザー級 DEEPルール 5分2R
●銀グラップリングシュートボクサーズ(GSB MACS)
判定0-3 ※三者とも19‐19(三者ともマスト:今村)
〇今村 滉(CB IMPACT)
2連勝と勢いのある銀と、昨年10月のDEEP名古屋大会でプロデビューした今村の一戦。
1R、両者が打ち合う中で積極的に銀が組み付いてテイクダウン狙い。猪木・アリ状態では今村が豪快なパウンド、銀が下からの蹴り上げで今村の顔面にヒットさせる。後半は右ストレートを当てる銀が今村をコーナーに押し込む展開が続いた。
2Rも打ち合いから銀がテイクダウン狙い。上になった今村が抑え込んでパウンドを打ちつつ、肩固めを狙ったところで終了。判定は3者とも19-19、マスト判定で今村の勝利となった。
▼第3試合 バンタム級 DEEPルール 5分2R ※ヒジなし
〇佐々木陽太(ZOOMER)
一本 1R 52秒 ※肩固め
●横地祐太(格闘技道場ブレイヴ)※デビュー戦
前戦となった昨年10月大会で野木崇政から1RTKO勝ちした佐々木と、アマチュアDEEPでキャリアを重ね、今回がプロデビュー戦となる横地の一戦。1R、両者が激しく打ち合う中、佐々木が組み付いてテイクダウンすると即座に肩固めを極めて一本勝ちした。
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