ブレイキングダウン8オーディション厳戒態勢!危険な韓国人参戦か?
5月開催予定の朝倉未来の1分間大会『BreakingDown8』(開催地未定)のオーディションが厳戒態勢の中で行われたことを、元ボクサーの飯田将成が昨日4日、自身のYouTubeチャンネルで明かした。
今大会は日韓戦を実施し、韓国の特殊部隊出身や危険な参加者が多いことを朝倉が飯田のYouTubeチャンネルで先日コメントしていたが、万が一の応急処置なのかもしれない。
韓国の危険なファイターといえば、ROAD FCに参戦していた元日本の指定暴力団組織の構成員キム・ジェフンの名前が挙がる。また、最近ではDEEPが韓国新興MMA『BLACK COMBAT』と日韓対抗戦を行い負け越している。
【フォト】韓国の危険なプロ格闘家の面々、元ヤクザやBLACK COMBAT
ブレイキングダウン8のオーディションに立ち会うために来たという飯田は動画の冒頭で「今回、セキュリティが厳しくて中の動画撮影はダメ、会場の外の撮影もダメ」と厳しい制約があることを伝えた。飯田の今回の撮影は会場から離れた場所で行われ、その後も昼休憩時に同じ場所で動画を回している。夜9時半のオーディション終了時は、少し明るい場所に移動したようだが、やはり会場などが分からないように配慮された撮影となった。
ここまで厳しくなる背景には、規制をしてもインターネットに動画をアップしてしまう出演者がいることや、取り締まる手間がかかってしまうことが考えられる。
また、今回から韓国のオーディション参加者が入ってきたのも大きいことだろう。朝倉は飯田のYouTubeチャンネルで「韓国との対抗戦はヤンキーもそうなんですけど、来る予定のデータを見ると戦績的に強い人も多いんですよ。ROAD FCとかも出ているんで。あとは特殊部隊系の人います」と語っていた。もしもオーディションで韓国の危険な参加者が加減なしで暴れてしまったら、取り返しのつかないことになる。
飯田はオーディション終了後の動画で、「相手は誰とは言えないですけど、試合が決まりました。ブレイキングダウン5の時から変わりませんが、挑戦者のつもりで戦って相手を倒して勝つ姿を見せたいと思います」とコメントし、顔に外傷はなさそうだった。外見だけでは判断できなかったが、乱闘騒ぎなどはなかったのだろうか。
飯田は『BreakingDown7』で“ミスターブレイキングダウン”の川島悠汰と最強対決をするはずだったが、直前に交通事故で欠場。今回は日韓戦へのオファーが濃厚で、川島戦は持ち越しになりそう。試合が決まるとすれば、韓国の選手になる可能性が高いが、はたしてどんな内容になっているのだろうか。続報を待ちたい。
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