【新日本キック】小林準が王者からの再戦要求に苛立ち「完膚無きまでに叩きのめす」
9月18日(日)東京・後楽園ホールで開催される『TITANS NEOS 20』のメインイベントで対戦する日本ウェルター級王者・渡辺健司(伊原道場稲城支部)と元MA日本スーパーウェルター級4位・小林準(RIKIX)のコメントが、主催者を通じて届いた。
両選手は昨年12月の後楽園大会で対戦。一進一退の攻防を繰り広げ、小林が現役王者の渡辺を判定2-0で破るという結末を迎えている。
リベンジのチャンスを得た渡辺は「本当に嬉しい。今回はしっかりとした形で白黒はっきりつけた試合をしようと思います」と雪辱に燃える。一方、受けて立つ小林は「今回はもう一度試合をしたいなんて思われないくらい、ボコボコにして倒してやろうと思っています」と返り討ちを宣言する。
前回の対戦を振り返り、渡辺は「前に出てきて力強く戦う選手でした」、小林は「よく作戦を練っていると思ったのと、逃げ足が速くてやりづらかったです」とお互いの印象を語り、それぞれ手強さを感じた様子。
再戦に向けて、渡辺は「前回とは違った方法で戦うつもりです。自分的にもかなり燃えてるので、熱くて面白い試合になると思います。一瞬でも、リングから目を離さず観戦して下さい」と、瞬き厳禁の熱戦を予告。
対する小林は「返り討ち。とにかく完膚無きまでに叩きのめします。ノンタイトル戦ですが、タイトルマッチのつもりで挑む」と、王者をマットに沈めると言い放った。
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