【新日本キック】江幡睦が元タイ南部王者を迎え2017年初戦
4月16日(日)東京・後楽園ホールで開催される『TITANS NEOS 21』の全対戦カードが発表された。
WKBA世界バンタム級王者・江幡睦(伊原道場本部)が2017年初戦を迎える。昨年は2009年・2011年・2012年・2014年に続いて5度目となる無敗の年にし、現在タイ人を相手に6連勝中の江幡が今回迎え撃つのは元タイ南部ライトフライ級王者アヌチット・タムスアムエタイジム(タイ)。
今回もムエタイ元王者を破り、念願であるラジャダムナンスタジアム王座への3度目の挑戦に近づくことが出来るか。
日本ウェルター級王者・渡辺健司(伊原道場稲城支部)は、DreamGateMMAライト級王者・曽根修平(武湧会)と異色対決。曽根はMMA(総合格闘技)王者の肩書を持っているが、キックボクシングの試合も並行して行っており、新日本キックに参戦したこともある。
また、MA日本キックボクシング連盟スーパーバンタム級王者・竹内将生(エイワスポーツジム)vs日本バンタム級5位・古岡大八(藤本ジム)を始め、今大会には他団体で活躍する選手vs新日本キックの選手という対戦が多く組まれた。
IGF MMAトーナメント2014準優勝・酒井 リョウ(パラエストラ松戸)、J-NEWORK2016スーパーフェザー級新人王・清水隆誠(烈挙會)、チャクリキ協会バンタム級3位・平野翼(烈拳會)らが参戦する。
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