【パンクラス】三浦彩佳のビキニにブラジルのソウザがTバックで対抗=計量
5月28日(日)東京・ディファ有明で開催の『PANCRASE 287』に参戦する、三浦彩佳(TRIBE TOKYO M.M.A)と、対戦相手のブラジリアン美女タイアニー・ソウザ(ブラジル)が公開計量を行った。
「西内まりやに似ている」とSNS上で話題となり、“戦う西内まりや”と言われるようになった三浦。計量でも大胆なビキニ姿を披露することで毎回話題となっている。
今回の計量では三浦も相手のソウザも、ともにセクシーなビキニ姿で計量に臨んだが、ソウザはなんとTバック姿で自慢の美尻を披露し、報道陣や詰めかけたファンの視線を釘づけに。
52.25kgで計量をクリアーしたソウザは、「アヤカは柔道ベースで強い選手だと思うけど、膠着が多い。膠着を許さず、ムエタイの技術でKOする」と三浦の試合ぶりを批判した上で、KO宣言。
これに対し三浦は53.05kgで約400グラムオーバーのため再計量することになったが、タイアニーの挑発には怒りをあらわにし、「だいぶナメたことを言われてるけど、私も打撃は練習してるのでKOで勝ちます」と、こちらもKO宣言。そして、「400グラムオーバーはすみませんでした。再計量までに必ず落とします」と頭を下げた。
三浦は体重を落とすため足早に会場を後にしたが、計量終了後ソウザは「日本は素晴らしい国。パンクラスに出場できて、とても嬉しいです。アヤカの試合は見ました。彼女の柔道技は強いと思うけど、私のムエタイ技術の方が上。絶対KOします」と再度のKO宣言。
ムエタイは14年間練習していて、試合歴は6年。戦績は13勝1敗でその13勝は全てKOだという。
「しっかりKOするわ。アヤカには悪いけど、日本のファンにも、きっと私の打撃を楽しんでもらえると思うわ」とファンにメッセージを送った。組み技系vs打撃系の美女対決。見逃せない一戦となった。
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