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【UFC】世界最強女王ラウジー衝撃KO負け

2015/11/15(日)UP

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Zuffa
「UFC193 -Rousey vs Holm-」
2015年11月15日(日・現地時間)オーストラリア・メルボルン・エティハドスタジアム

ラウジーの顔面に鋭い右ストレートを打ち込むホルム(右)

▼UFC女子バンタム級タイトルマッチ 5分5R
○ホーリー・ホルム(アメリカ/UFC女子バンタム級7位・挑戦者)
KO 2R 59秒 ※左ハイキック
●ロンダ・ラウジー(アメリカ/UFC女子バンタム級王者)
※ホルムが新王座に就く。ラウジーは7度目の防衛に失敗。

 12戦全勝、これまでに6度の防衛に成功している“世界最強女王”ラウジーが7度目の防衛戦。挑戦者のホルムも9戦全勝、ボクシングとキックボクシングを合わせて世界タイトルマッチで18戦も勝利し、ボクシングでは元WBA&WBC女子世界ウェルター級王者で、三階級制覇も達成した経歴を持ち、UFC3戦目で王座に挑戦となった。

 文字通りの世界最強女王決定戦に、オーストラリアの会場にはUFCの観客動員記録となる56,214人が集結した(これまでの最高は2011年のカナダ大会で55,724人)。 

 1R、積極的にパンチを打ちながら前に出るラウジー。サウスポーのホルムは下がりながら左ストレートを当て、早くもラウジーは鼻血を出す。ラウジーは投げでテイクダウンして腕十字を狙うが、ホルムは立ち上がる。再び左ストレートをもらったラウジーはグラつく。

 2R、前に出てプレッシャーをかけるラウジーに対し、ホルムの左ストレートがクリーンヒット。グラついて背中を見せたラウジーにホルムが狙い済ました左ハイキック。ラウジーがバッタリと倒れ、ホルムが上からのパンチ連打で追撃するとレフェリーがホルムのKO勝ちを告げた。

PHOTO By courtesy of Zuffa LLC / Getty Images 


 

▼UFC女子ストロー級タイトルマッチ 5分5R
○ヨアナ・イェンジェイチック(ポーランド/UFC女子ストロー級王者)
判定3-0
●ヴァレリー・レターノー(カナダ/UFC女子ストロー級8位・挑戦者)
※ヨアナが2度目の防衛に成功。

 ヨアナはアーネスト・ホーストからキックを学んだ元キックボクサーで、2009年12月に『J-GIRLS』、2012年11月の『ホーストカップ』にキックボクサーとして来日経験がある。今回は2度目の防衛戦。挑戦者のレターノーはUFC3連勝でタイトル挑戦のチャンスを得た。

 1R、左ジャブを突きながら前に出るヨアナはワンツーから右ローを蹴る。蹴り足をキャッチしたレターノーはテイクダウンし、上からパンチを打ち込むが、ヨアナは立ち上がる。距離を取るヨアナが顔面前蹴りをクリーンヒットさせると、レターノーは意識が飛んだような様子。耐えたレターノーに対し、ヨアナは左ジャブから速いパンチの連打につないで優勢。

 2R、パンチの手数を増やすヨアナは右ミドル。レターノーは蹴り足をつかんで金網に押し込む。左ジャブ、右ローと次々に攻撃を当てて主導権を握るヨアナ。レターノーはカウンター狙いのパンチを返すが、ヨアナは自分の攻撃を当てては離れるヒット&アウェイでペースを握る。

 3R、レターノーが組み付くが、ヨアナは離れて左ジャブと右ローを主体にした攻め。止まらないヨアナの攻撃の前に、レターノーもパンチを返して行くが劣勢のまま。中盤はヨアナの顔面前蹴りが再び炸裂する。

 4R、ヨアナの攻撃は止まらない。左ジャブと右ローを何度も当てていき、足が止まるレターノー。終盤にはヨアナがパンチのラッシュを仕掛けるが、レターノーは耐える。

 5Rも手数の落ちないヨアナ。レターノーは右目を大きく腫らすが、ヨアナの攻撃を受けながらも耐えてカウンターを狙う。UFC女子で初のフルラウンドとなった戦いはヨアナの判定勝ちとなった。

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