【Krush】西京佑馬がライト級GP制覇、決勝は鮮烈左フックでKO勝ち!
▼第1試合 Krushライト級GP 2025・リザーブファイト 3分3R・延長1R
●友尊(TEAM K/BLUE DOG GYM)
判定0-3 ※三者とも9-10
〇SEIYA(POWER OF DREAM)
本戦判定は28-29、29-29×2
友尊は、元プロボクサーであり、強烈なパンチを武器とするベテラン戦士。昨年12月に山浦迅也をKOし、勢いそのまま参戦する。
対するSEIYAは、POWER OF DREAMに所属し、現在は3連勝中。過去には連敗続きで苦しい時期もあったが、直近は調子をあげている。
1R、サウスポーの友尊がスピードのあるパンチで攻めていく。SEIYAはガードをしっかり固めつつ、ローや左右フックをリターン。2Rも同様の展開が続き、お互いにパンチやローキックを交換する。
3Rになると、SEIYAが攻撃力で上回り、ローキックをパンチを繋いで、右ストレートとアグレッシブに攻め続ける。終盤には、SEIYAが近距離でのヒザ蹴りで印象付けた。
ジャッジは序盤の友尊のパンチを取ったか。2者がドローに付け、延長戦へ突入する。延長戦はマストシステムだ。
延長R、接近戦を仕掛ける友尊は、ボディと顔面へパンチ連打。SEIYAは右ロー、前蹴り。友尊のパンチ連打に、SEIYAはヒザ蹴りを合わせる。明確な差はないまま、残り1分。前に出るSEIYAは左右フック、右ストレート。友尊も左フック、ボディ打ち、それでもSEIYAがやや右ストレートで押し切った印象に。
SEIYAがジャッジ3者の支持をあつめて、リザーバーとなった。
▼第7試合 Krushフェザー級 3分3R・延長1R
〇橋本雷汰(ALONZA ABLAZE)
延長判定2-1 ※10-9×2、9-10
●大脇武(BOND GYM)
▼第6試合 Krushスーパー・バンタム級 3分3R・延長1R
●内田晶(チーム・タイガーホーク)
判定0-3 ※三者とも28-30
〇齊藤龍之介(ドージョー☆シャカリキ)
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