【RISE】シュートボクシングからの刺客・植山「殴り合いしたい」
3月5日(日)東京・後楽園ホールで開催される『RISE 116』の前日計量&記者会見が、4日(土)都内で行われた。
第5試合は、今大会“裏メイン”と注目されるRISEとシュートボクシングの有力ホープ対決。RISEバンタム級4位・優吾・FLYSKYGYM(FLYSKYGYM)はリミット100グラムアンダーの54.9kg、SBスーパーバンタム級1位・植山征紀(龍生塾ファントム道場)はリミットちょうどの55.0kgで計量をクリアーした。
優吾は「明日の相手はめっちゃ強いのでめっちゃ怖いけれど、練習してきたことを全て出して頑張ります」と、コメントとは裏腹にニコニコとして挨拶。対する植山は「今年一発目でRISE参戦。昨年タイトルマッチで負けてからの再起戦なので、しっかりインパクトを残して倒して勝ちます」と気合いの入った表情で挨拶した。
植山は「東京で他団体に出場するのは初めて」だと言い、「名前を覚えてもらうために面白い試合をします。普段はSBルールで試合をしていますが、自分は投げがそれほど得意ではないので、得意の殴り合いをしたい」と、他団体で名を上げたいという。
一方、優吾は「パンチが強くて気持ちが強くて危ないなって思った」と植山の印象を語り、「殴り合いをしたら危ないので、自分のスタイルを貫いて戦いたいと思います」と、あくまでも自分のペースで戦うとした。
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