【K-1 KRUSH】7.21メインの卜部功也の相手がケガにより変更、武林風の新人王が代役に
7月21日(日)東京・後楽園ホールで開催される『K-1 KRUSH FIGHT.103』の「日本vs中国・7対7全面対抗戦」の出場選手が変更となった。
大将戦で第2代K-1ライト級王者・卜部功也(29=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)と対戦予定だったジェン・ジュンフェンが練習中に眼科内側壁骨折及び鼻骨を陥没骨折。医師の診断の結果、ドクターストップとなったためため今大会を欠場することとなった。
これを受け、大将戦の代役としてジュー・シュアイ(23=中国)の出場が決定。シュアイは2016年WLF武林風(中国のビッグマッチ)-60kg級の新人王に輝いている武林風期待の若手。戦績は23戦16勝7敗で、欧米人選手との対戦経験も多いファイターだという。
今年3月の「K’FESTA.2」で同門の林健太に敗れてベルトを失い引退も考えていたという功也。兄・卜部弘嵩に勝利した実績を持つジュンフェンとの試合はおあずけとなったが、急遽代役のホープ相手に復活の狼煙を上げられるか。
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