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【UFC】RIZIN戦士ロッキー・マルティネス、打たれ強さを見せるも痛恨の2連敗

2020/11/15(日)UP

長身の相手にパンチで攻めていくマルティネス(getty/Zuffa LLC/UFC)

WME-IMG
『UFCファイトナイト・ラスベガス14』
2020年11月15日(日・日本時間)米ネバダ州ラスベガス/UFC APEX

▼ヘビー級マッチ
○ドンテイル・メイエス(米国)
判定3-0 ※30-27×2、29-28
●ロッキー・マルティネス(グアム)

 マルティネスは第6代DEEPメガトン級王者にして、グアムのMMA団体『PXC』の第3代ヘビー級王者。パワーとスピードを併せ持つ打撃を武器に、17年10月にはRIZINに参戦。RIZINではジェロム・レ・バンナを1R一本勝ちに下し鮮烈なデビューを飾ると、18年8月には侍マーク・ハントを1R KO、今年2月には関根”シュレック”秀樹を1R TKOに沈めるなど活躍。9月にUFCデビューを飾ったが、アレクサンドル・ロマノフに2R一本負け。UFC第2戦目にして何としても勝ち星が欲しいところだ。戦績15勝6敗2分。

 対するメイエスは、身長196cm、体重114kgの巨漢ファイター。登竜門イベントのダナ・ホワイト・コンテンターズ・シリーズに3度挑戦し、ようやく本戦出場権を手にしたものの、世界最高の舞台の壁は高く現在2連敗と苦しんでいる。こちらも何としてもこの試合に勝ちたいところ。戦績74敗。

 1R、長身のメイエスは、マルティネスと体格差がある。共にオーソドックスの両者。お互い遠目の距離から右ローを蹴る。前蹴り、左フックのメイエス。身長差で不利なマルティネスは右のオーバーハンドを振るっていく。
 時折、サウスポーにスイッチするメイエス。左の前蹴りをヒット。マルティネスは飛び込んでワンツー、後ろ回し蹴りも放つ。メイエスが組付きケージ際でテイクダウン。ハーフからパウンドを落とす。

キックを出し合う両者、リーチに勝るメイエス(右)の蹴りでマルティネスがくの字に(getty/Zuffa LLC/UFC)

 2R、距離をつめ、ボディショットを放つマルティネス。積極的な攻めを見せる。レフェリーがブレイク。メイエスがサミングの危険がある為、指の突き出しを注意。再開。メイエスの強烈な左ヒザがヒット。しかし、動じないマルティネス。マルティネスが強烈なボディショット。嫌がる表情のメイエス。

 追い足でパンチ・ヒジ連打のメイエス。ケージを背にマルティネスがハイガードでメイエスの連打をブロック。ダメージはなさそうだが、マルティネスの印象は悪い。マルティネスが連打からメイエスをケージに押し込む。
 マルティネスは体を預けながらテイクダウンを試みるが、失敗。その後も積極的に攻めるマルティネス。しかし、メイエスが右フックから左ハイ。ここでラウンド終了。

 3R、マルティネスの圧力を避け、メイエスがサークリング。ケージ際にマルティネスが組みからヒザ。メイエスがテイクダウンをとりに行くが、頭が下がったところをマルティネスが首を取る。マルティネスのギロチンチョーク。逆転のチャンスだったが、決まらず離す。
 メイエスがマルティネスをケージに押し込み右ヒジ。マルティネスが右アッパー、ワンツー。マルティネスがメイエスをケージに押し込み、太腿に鉄槌を落とすが、大きなダメージを与えるほどではない。メイエスは下がりながらバックスピンエルボーがヒット。残り30秒、メイエスが飛びヒザを2発を決めるも、打たれ強さを見せるマルティネスは倒れない。

 しかし、無情のタイムアップ。判定3-0でメイエスに軍配。効果的な打撃を当てたメイエスが勝利した。マルティネスはこれでUFCデビュー2連敗となった。

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