【キック】元RIZINガールの妻、夫で6冠王・宮元啓介の引退試合にラウンドガールで復活
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2022年1月9日(日)東京・ニューピアホールにて昼夜2部制で開催される『NO KICK NO LIFE』。13時開始の第1部で、これまでトップ戦線で闘ってきた6冠王、宮元啓介が今大会を最後に引退することが決まり、元RIZINガールの南梓(宮元梓)が今大会限定でラウンドガールを務めることとなった。
宮元は空手をバックボーンに2010年プロデビュー。空手仕込みの回転系の技を得意とし、国内軽量級のトップ戦線で長らく活躍した。これまでにWPMF世界スーパーバンタム級王座、INNOVATIONフェザー級王座など計6本のベルトを獲得している。今年2月の『NO KICK NO LIFE』では加藤有吾と対戦し、三日月蹴りを中心とした蹴り技で接戦を制した。引退試合は、加藤有吾との再戦が決まっている。
妻の南梓は、2016~2017年にRIZINガールを務めた他にも、ミスアクション準グランプリ、SUPER GTレースクイーン、丸栄屋上ビアガーデンイメージガールの肩書を持つ。宮元との結婚を機に芸能界を引退したが、夫の引退試合に一肌脱ぐこととなった。
大会ポスターは、『宮元啓介、最後は家族でたたかう。』のキャッチコピーがつけられ、宮元がキックパンツにグローブで息子を抱き、妻がラウンドガールのコスチューム姿でプラカードを掲げている写真が掲載されている。
まさに家族全員で最後の試合に臨む覚悟が、大会ポスターに表れているようだ。
宮元は自身のTwitterで、「格闘家のギラギラ感は全くない家族写真ポスターとなっております。最後は家族でたたかう。」と決意を語っており、感動的な引退試合になりそうだ。
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