角田夏実、世界選手権辞退の理由は!?「凄すぎ筋肉で減量きつそう」「ケガの心配?」「MMA転向」多くの声
女子柔道パリ五輪金メダリストの角田夏実(32=SBC湘南美容クリニック)が、所属先を通じ6月の世界選手権(ブダペスト)を辞退を申し出たことが6日、わかった。
ネットのファンの反応では、4月20日の無差別全日本(皇后杯)には出場すること、2月グランドスラム(GS)前にムキムキの筋肉を披露していたことで「減量きついのでは」、また「MMA転向の可能性ある」や、ケガなどを心配する意見もあった。
【フォト】2週間前のふっくらした姿、プールサイドのバキバキ腹筋、太い腕や太腿も
6日、全日本柔道連盟は6月の世界選手権の男女日本代表を決定。日本代表女子の塚田真希監督は、角田の所属先を通じて伝えられたとし「『世界選手権の意向がない』と連絡をいただきました」と発表した。
角田は今年2月にGSバクー大会(アゼルバイジャン)に出場、五輪以降7ヶ月ぶりに試合復帰すると、巴投げ、腕十字などで一本勝ちを重ね貫禄の優勝を飾る。
試合直前にSNSでアップしたプール画像では、過去最高レベルのバキバキ度、腕、肩の筋肉も見せていた。
GS前にも「子供とか、結婚とか、女性特有の部分が頭にちらつく」と明かしており、試合後にも「もっと上を目指したい自分と、減量のキツさなどで凄く悩んでいる」とコメント。去就については、4月の無差別全日本の後に改めて周囲と相談したいとしていた。
その4月の全日本で、48kg級の角田は、1回戦でいきなり78kg超級の17歳と激突する。
ネットでは「減量きつそうだった」「無差別でやってみて、階級上げるか決めるんじゃないか」と、減量苦からの階級アップのため、世界選手権を見送るのではないかとの声もある。
角田の4月の無差別全日本出場は、これまでの集大成と取れる。
しかし角田は2月の試合後にケガをしたと語っており、全日本でもケガをする恐れから、世界選手権にはリスクが高く、最初からエントリーしなかったのではとの見方も。
角田は全日本では普段の体重である54kg前後で出場すると語っており、階級を上げる可能性は現在のところ無いと思われる。
また全日本は2月のGSバクー大会前から出ることを宣言しており、更に武道関係者に聞くと「全日本は、ケガをしていても出ざるを得なかった側面もあるかもしれない。通常では出られる状況ではないのでは」との意見もあった。
試合まで2週間、果たして54kgでどこまで勝ち上がることが出来るか。まずはそのパフォーマンスに期待したい。
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