【K-1】-70kg世界トーナメント開催決定!昨年の覇者ストーヤン、Sウェルター級王者オウヤンらが参戦
9月7日(日)東京・代々木第二体育館にて開催される 『K-1 WORLD MAX 2025』の記者会見が1日に都内にて行われ、-70kg世界最強決定トーナメント1回戦の実施と8名の出場選手が発表された。
【フォト】ストーヤン、昨年の過酷トーナメントで激闘!ブアカーオがダウンの瞬間も
<決定した出場8選手>
*ストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア/2024年トーナメント優勝者)
*オウヤン・フェン(中国/第5代K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者)
*カスペル・ムシンスキ(ポーランド)
*ダリル・フェルドンク(オランダ)
*ゾーラ・アカピャン(アルメニア)
*アビラル・ヒマラヤン・チーター(ネパール/Krushスーパー・ウェルター級王者)
*ジョナス・サルシチャ(ブラジル/南米予選覇者)
*メイソン・ストロットマン(米国)
70kgの世界最強を決める本トーナメントは16選手によって競われ、9月の1回戦の後、 11月15日(土)に東京・代々木第一体育館で開催される『K-1 WORLD MAX 2025』にて、勝ち上がった8選手によるワンデートーナメントで優勝者を決める。
残り8選手は今月下旬までに発表予定だが、宮田充プロデューサーによると、現在、ロシア、アフリカ、タイなどの新規選手を検討中。日本人選手については、出場枠は1名か無しに。7月13日のK-1福岡大会で、トーナメント参戦が決定しているアカピャンと対戦する璃久(eiL-08)が勝利した場合は、彼が日本代表として参戦する可能性があるという。
このほか、9月大会にシナ・カリミアン(イラン)の参戦が決定した。無差別級マッチで対戦相手は後日発表される。9ヶ月ぶりのK-1復帰となるカリミアンは会見に出席、イスラエルとの紛争に苦しむ母国の人々を勇気付けたいとし、「対戦相手は強い相手なら誰でも良い」と語った。
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